こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

もうすぐ4月、あるいは異動の時期ですが、日本語で、

新入社員には次のような言葉かけをすると思います。

 

 「入社おめでとう」

 「〇〇社へようこそ!」

 「この会社を選んでくれてありがとう」

 「よくぞ〇〇社に入ってくれました!」

 「一緒に頑張りましょう!」

 

など、日本語ではいろいろあります。

一方、英語では、とても簡単な一言で、

入社した方への歓迎の気持ちを表すことができます。

それがこれです。

 

“Welcome aboard” 

ウェルカムアボード

 

よく飛行機に乗ると、英語でこのようなアナウンスが流れると思います。

これは、飛行機では「ご搭乗ありがとうございます」

と訳されるかもしれません。

aboard は副詞で、飛行機や電車・車両などに

乗っている状態を表します。

お客様に対して、その状態(乗っている状態)に

なっている、それを歓迎するという意味です。

ここから意味が派生して、最近では、

新しい会社に誰かが入ってくる時、

あるいはチーム・プロジェクトなどに

新しい参加者が入ってくる時、

このような時に、

この Welcome aboard の表現を使います。

 

確か外資系の企業に勤めていた時、

私が正式に入社するという日に、

上司が同じチームの人に向けて

「新しく彼女が入るので紹介します」

というメールを送ってくれました。

そのメールのタイトルがこの

ウェルカムアボード Welcome aboard だったと思います。

 

aboard はアボーードと、気持ち「オ」のところを

伸ばして発音すると良いかと思います。

 

新しく誰かが入ってきた時、みんなからこう言われたら、

入ってきた方は嬉しくなりますよね。

もちろん日本語でよろしくとか、

一緒に頑張っていきましょう、

などと言っても良いかと思います。

 

 

このwelcome aboard は、

相手の性別、年齢、国籍等を問わずに使える

便利な表現なので覚えておかれるといいと思います。

 

ちなみに、似た表現で

welcome on board

 

というのがあります。

これも、船や飛行機などに

「ご登場ありがとうございます」という意味です。

調べてみると、ややかしこまった、

オフィシャルな場面で使う、と書かれていました。

 

簡単に覚えやすく welcome aboard ウェルカムアボード、

こちらを使うようにしておいて良いのではないかと思います。

 

 

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