こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

今回は、標記のテーマで、稲盛氏が次のように経営(会計)の要諦をお話されています。

稲盛氏のお言葉は「」で引用させていただいています。

稲盛氏は、「私の会計学と経営」として特に次のことをおっしゃっています。

1 売上最大・経費最小

2 値決めは経営

3 夜泣きうどん理論(正しい値決めと経費最小)

4 財務諸表で経営する

ひとつづつ説明します。

1 売上最大・経費最小

「 経営者は誰でも利益を追求するのだが、多くの経営者が売上を増加させようとすると

当然経費も増えるものと思っている。これがいわゆる経営の常識なのである。

しかし売上を最大に経費を最小にということを経営の原点とするならば、

売り上げを増やしていきながら経費を増やすのではなく、経費は同じか、

できれば減少させるべきだということになる。そういう経営が最も道理にかなっていることに、

その時私は気づいたのである。 」

→ 売上を伸ばそうと思うと、人を増やさなければいけない、と考えてしまいます。

しかし、一人一人に与えられている時間は有限です。この限られた資源をいかに配分するか、

これを考えることが大切だと思います。

2 値決めは経営

「 商売というのは値段を安くすれば誰でも売れる。それでは経営はできない。

お客様が納得し、喜んで買ってくれる最大限の値段、それよりも低かったら

いくらでも注文は取れるが、それ以上高ければ注文が逃げるという、

このギリギリの一点で注文を取るようにしなければならない、

ということを社内の営業部門に対して繰り返し強調した。

顧客が喜んで買ってくれる最高の値段を見抜いて、その値段で売る。

その値決めは経営と直結する重要な仕事であり、それを決定するのは経営者の仕事なのである。

つまり売上を最大にするには単価と販売量の積を最大とすればよい。

利幅を多めにして少なく売って商売をするのか利幅を抑えて大量に売って商売するのか、

値決めで経営は大きく変わってくるのである。 」

→ 創業して間もない頃に受注した仕事が、先日終了しました。

売上と経費をみてみると赤字でした。同じサービスを、競合他社は2倍近い価格で

受注していたと後になってわかりました。自分は、経営というものがわかっていなかった、

と思いました。サラリーマン時代にやったこと、どれほどの仕事をしたのか、

というのは、自分ひとりになったら、何もならないと思いました。

自分がうぬぼれていたことにも気づき、恥ずかしくなりました。

いつでも、この「最適の値決め」の一点をさぐれるように感性を

研ぎ澄ましていきたいと思います。

3 夜泣きうどん理論(正しい値決めと経費最小)

稲盛氏は経営者を育てるには、「夜泣きうどんの屋台」をひかせて、

元手をいかに大きくできるか、これが効果的な実習だとおっしゃっています。

「 このようにうどんの屋台一つでも いろんな選択肢がある。

一晩に出てくる差はわずかでも、年間にすればものすごい差になってくる。

だから屋台から大きなフランチャイズチェーンに発展させる人もいるし、

何十年も屋台を引いて何も財産を残せない人もいる。いい商売、悪い商売があるのではなく、

それを成功に導けるかどうかなのである。売上を最大にするように正しい値決めができれば、

あとは『経費を最小に』を徹底して行っていけばよい。 」

→自分に「夜なきうどん」をうまく経営することができるのか、と思います。

需要を的確にとらえ、値決めの一点をとらえられるように何度もシミュレーションを繰り返し、

そして、毎日の相違工夫で、経費をとことん下げていく。

これは地道に経験を積まないといけないことだと思います。常識にとらわれず、

新たな視点で、ど真剣にビジネスをみていこうと思います。

4 財務諸表で経営する

「 そのためには経営者自身がまず会計というものをよく理解しなければならない。

計器盤に表示される数字の意味するところを手に取るように理解できるようにならなければ、

本当の経営者とは言えない。経理が準備する決算書を見て、例えば、

伸び悩む収益のうめき声や、痩せた自己資本が泣いている声を聞き取れる経営者に

ならなければならないのである。京セラでは、まだ会社が小さかった頃から

月次決算資料が部門別に出るようにしていた。私は会社にいるときも、

出張に出かけるときも、細かい部門別になっているその資料にすぐに目を通すようにしていた。

その部門の売上、経費の内容を見て行くと、一つの物語のようにその部門の実態がわかってくる。

その部門の責任者の顔を思い浮かべながら『こんなに無駄な経費を使っている』

『材料代が売上に占める割合が大きすぎる』と経営上の問題がひとりでに浮かび上がってくる。

このように注意深く月次決算書を見ていると、工場へ行き、

問題のある現場を通りかかったときに、『ここは先月こうだったな』と思い起こし、

どこが問題なのかを即座に指摘することができる。その現場の責任者が、

注意をした通りに対策を打っていると、翌月の月次決算にすぐ現れる。

こうして会社全体の実績が良くなっていくのである。」

→弊社は案件ごとに人件費を管理しています。

1か月ごと、そして案件ごとに収入と費用を見直していますが、

なかなか改善することができない部門や仕事もあります。まったく別の会社の財務諸表として、

第三者の目線でみてみることも大切だと思いました。

さて、まとめますと経営に必要な会計学は売上最大、経費最小の原則であり、

そのためには、収益が最大となる「値決め」が最重要です。

リアルタイムで出てくる月次報告から、しっかりと改善点をみつけ、

確実にコツコツと改善していくことが大切だと反省しました。

 

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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