都市伝説、赤ちゃんの泣き声を聞くと幸せになる！

こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産アドバイザー、ユキーナ・サントスこと富塚祐子です。

2月は、かなり東京に来た月でした。

毎回毎回、東京に来るときに、あることがとても気になりました。

それは何かと言うと、赤ちゃんの泣き声です。

先々週東京に来た時は、空港から東京駅に向かうバスの中で、赤ちゃんがずっと泣いていました。これを聞いてイラついた人もいるでしょう。大変だなぁとか、眠いのかな、と思う人もいたでしょう。私は後者です。

そしてその後電車に乗ると、必ずと言っていいほど、赤ちゃんや子供がぐずって泣いているのです。

お母さんは、子供が泣かないようにしたり、子供を眠らせることに必死でした。

なんでかな?と考えてちょっと思い当たったことがあります。

それはお母さんのストレス、あるいは世間のストレスではないでしょうか?

どういうことかというと、コロナウィルスに対する予防反応です。

子供、特に小さい子供は、マスクをするのを嫌がります。気持ち悪いし、息ができないと言って外そうとします。お母さんは必死でそれを阻止するわけです。そうすると子供がぐずります。お母さんはイラついて、余計子供を叱ります。そうすると子供は、イライラが爆発して泣き出したり、ギャン泣きが止まらなくなったりするのです。

それと、お母さん自身のいらつきでしょう。

ウィルスが蔓延していて、本当は家にいたいのに、外に出なければならない。

こんな時に夫は何も手伝ってくれない。
義理の親からも、子供を外に出してと責められる。(これは数日前のブログでも書きましたが、聞こえるはずがない声が聞こえている、というオカルト現象である場合もあります。)

そうすると、お母さんのいらつきはマックスになります。

なんで私がこんなことをしなきゃいけない、
どうしてこんな辛い目にあわなきゃいけない、
私ばかりがなぜ苦労しなきゃいけない

いらつきと、被害者の気持ちがマックスになります。

これが子供ちゃんに伝わっている可能性がありますね。以心伝心です。

お母さんのいらつきと、罪悪感、存在の否定、こんな思いを感じて、子供ちゃんはギャン泣きを止めないのかもしれません。

そんな時に思うのは、あったらいいなの都市伝説です。

その都市伝説は、「子供の泣き声を聞くと、いいことが起きる」