こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

コロナ禍で、たくさんの企業様が、この先の「企業のあり方」について

考えていらっしゃると思います。

 

リモートワークを取り入れる、これは1番大きな特徴ではないでしょうか?

 

さらに、海外の顧客、あるいは、取引先、仕入先等、海外に目を向ける、このような方も多いかと思います。

 

さて、企業の社長さんや、管理職の方にお勧めしたい情報です。

 

それは、海外とのビジネスを考えたとき、誰にやってもらうのか?

ということです。

 

社長さん自らが、英語などを使いこなし、

先陣を切って、海外に出ていく場合もあるでしょう。

 

けれども、私がこれまでお話を聞くところでは、

必ずしもこの流れだけでは無いようです。

 

社長さんご自身は、自分のコミュニケーション能力や語学能力に限界を感じている。

 

それなので、誰か英語ができそうな人を抜擢し、

その人を中心に海外事業部を立ち上げていこう、

このように思われる場合もあるでしょう。

 

今回はこの2番目、海外事業部長にふさわしい人の選び方、

これを考えてみたいと思います。

 

海外事業部を立ち上げるなら、社長さん自身がビジネス英語ができなければいけない、

必ずしも、そうではないですよね。

 

会社の中で、英語ができそうな人を探せばいいのです。

その人を中心に海外事業部門を作っていけば良いのです。

 

では、どんな人が海外事業部長にふさわしいのか?

その条件を考えてみました。

 

そのチェックリストは下記です。

 

1  おしゃべりである

2  ホロスコープ(西洋占星術の)に双子座か射手座がある

3  打たれ強い

4 コツコツと努力できる

5  異性にモテない

 

こんなところでしょうか?

 

おそらく皆さんが、考える条件とは全く違うと思います。

社長さんが考える、「海外に行ってもらうならこんな人」という条件とは、

1つも重なってないと思います。

 

おそらく、TOEICの点数が**点以上、

海外留学経験がある、

海外旅行が好き、

このようなことを、条件に挙げられるかと思います。

 

私自身は海外でMBAを取りました。

そして、今もこうして海外の方と、ほぼ四六時中、英語で会話をしています。

ネイティブとまではいかないですが、英語で、どっぷりと仕事をしています。

 

このような経験から考えます。

英語でビジネスをする。

それには、TOEICや留学経験は、あまり役に立たないのかなと思います。

 

それよりも、私があげた1から5の条件、

特に1番と2番を中心に、絞り込んで良いのではないか?

と思います。

 

最近は、アプリやAIなどが発達してきて、

その方の生年月日を入力すれば、

きっちりしたホロスコープがすぐに出てきます。

 

ですので2番を重視して人選を行うと、数分のうちに、何人かに絞れるでしょう。

 

その上で、本当におしゃべりな人を選ぶのがいいと思います。

 

このようにして選んだ方を海外事業部の部長に抜擢します。

そして英語を猛勉強・特訓します。

すると、少なくとも海外とのコミュニケーションにおいては、失敗が少ないと思います。

 

その理由を説明しますね。

1、おしゃべりな人

私自身、たくさんの方に英語を教えさせていただきます。

そこでの経験を通して、真っ先に思いつく条件がこれです。

 

海外と、ビジネスレベルの英語を話そう、そう思うのであれば、

1にも2にも、「おしゃべりな方」、これに尽きます。

 

日本人は、特に男性は、もともと無口な方が多いです。

 

私の義理の兄は関西の出身です。

ある時、娘(私の姪っ子)から、このように聞かれたそうです。

 

「パパは、関西の人なのに、どうしておしゃべりじゃないの?」

「・・・パパは無口だから、関西で暮らすのが辛くなって、東京に出てきたんだよ」

 

義兄は娘に、このように答えたという逸話があります。

 

一般的に、関西の方はよく話す、と言われます。

そのおしゃべりが得意な関西の方でも、英語となると難しいでしょう。

 

ちょっと待ってや!日本語やったらなんぼでも喋ったるけど。。。

英語やったら話しとうないわ!!

 

こう思われる方が、多いのではないでしょうか?

ましてや、普段の日本語から、おしゃべりでない方はどうでしょう?

英語で話す、しかもビジネスの内容を・・・

こう考えたら、苦痛で苦痛でしょうがないと思います。

会話の原点は「相手に伝える気持ち」です。

 

さらに言うと、言葉を通じて、相手とコミュニケーションをしたいという「意思」なのです。

 

という事は、日本語でも、この意思が自然と発動する人でないといけません。

とにかく言葉を発することで、相手とコミュニケーションを取りたい!!

この意思がないことには、お話にならないのです。

ですから、海外事業部長の要件として、

なにはなくとも「おしゃべりな人」、これをあげています。

 

「おしゃべり」は生まれつきの性質です。

 

とにかく話すことが好き、こういう人でなければ、

英語を身に付けてでも相手と話そう、という気持ちが起こりません。(断言します)

 

社長さんであれば、社員のうちで、誰がおしゃべりか?

これに注意がいくのではないでしょうか?

 

そして普段から、あいつはおしゃべりやなぁ、

と思っている人に海外事業部の立ち上げを任命すればよいのです。

 

2 ホロスコープに双子座か射手座が入っている人

特に男性は、このようなホロスコープを使っての分析に、

全く興味がないかもしれません。

ホロスコープには、科学的な根拠が何もない、

どうせ「占い」か・・・という先入観があるかもしれません。

けれども、西洋占星術も統計学の1つです。

ですので、とにかく、データを見てみる価値はあると思います。

繰り返しになりますが、最近では、ホロスコープチェックが無料でできます。

しかも数分で結果が出てきます。

とにかく、試してみる価値はあると思います。

西洋占星術の中で、コミュニケーション能力を支配しているのは双子座です。

 

そして、海外や外国に、とても縁がある、このような星座は射手座です。

 

一人の方のホロスコープの中に、この2つの星座がある、

そんな人は、海外事業部長となって、活躍する資質があります。

 

ちなみに私は、太陽がふたご座、活動を表す火星が射手座ですので、バッチリ二つ持っています。私のような人間にとって、海外事業部長の仕事はまさに天職です。

このように候補となる社員を絞り込みます。

 

双子座と射手座、二つがあれば、候補としては最強です。

けれども、どちらか1つをホロスコープの中に持っている人、

こうした方も候補に入れて、人選していかれると良いでしょう。

 

今すぐ、でなくても、このような方は将来、かならず能力を発揮してくれます。

海外と日本をつなぐ重要なスタッフとして、活躍してくれる可能性が十分にあります。

 

3の条件をみてみましょう。

3 打たれ強い人

「打たれ強い」は、恥をかいても平気、ということです。

 

語学はの上達は、まちがえてナンボです。

上達するには、たくさん、たくさん、間違えなければ、上達しません。

 

外国人の前で「どれだけ恥をかいたか」です。

 

日本にいてもプライドが高く、

自分を取り繕う、

間違いを認められない人、

 

このような人では、語学は上達しません。(ここも言い切ってます。)

 

ボケ、カス、間抜け、と言われても、打たれ強く、おしゃべりを続けるような人、

このような人が着々とビジネス英語を習得してくれます。

 

条件の4番目、コツコツと努力する、これは説明をしなくてもいいでしょう。

 

特に語学は、スポーツと一緒です。

練習しても、なかなか成果が見えてきません。

自分ができるようになっているかがわからない、

それであってもコツコツと努力してくれる方がいいです。

そのような方でなければ、

ビジネス英語の習得が難しいです。

そして最後に、説明が必要な項目として5番目の条件があります。

 

5 異性にモテないひと

これはどちらかというと、語学を習得する「モチベーション」と関わってきます。

 

私の限られた経験から、外国人と結婚している方を見てみました。

 

日本にいたら、この方は男性にモテないかもなぁ… .

 

日本だったら、この方は、あんまり女性からもてないだろうな… .

 

大変失礼ながら、意外にも、このような女性、男性が外国の方と結婚され、幸せに暮らしていらっしゃいます。

(このような方達をディスっているわけではないので、念のため・・・)

 

そうなると、日本にいて「このまま結婚できるか不安??」

そういう方には、外国と縁ができること、はチャンスです。

彼らには、特別のモチベーションが出てきます。

 

そしてこれは、理にかなっていることです。

 

日本にいて、モテないのは、その人、本人に原因はないです。

単純に、一般的な日本人の男性(女性)にウケない、

というだけなのです。

 

グローバルベースで見ると、彼らが思っている短所が長所になります。

外国人には、とっても魅力的に映る、こういうことがよくあります。

 

社長さんの目から見て、「この人はもしかしたらずっと独身ではないか?」と心配したくなる社員がいたら、チャンスです。

その方を海外事業部長に抜擢してみてはどうでしょうか?

 

意外にとんとん拍子で話が決まり、海外と日本をつなぐ、重要なスタッフになってくれるかもしれません。

 

さて、海外事業部長の資質、以下の通りです。

 

1  おしゃべりである

2  ホロスコープに双子座か射手座がある

3  打たれ強い

4 コツコツと努力できる

5  異性にモテない

 

繰り返しになりますが、1番と2番、これを満たすだけで、

ほぼ2ー3人に絞り込めるはずです。

 

その中から、選んでいけば、海外事業部長として失敗しないと思います。

企業にとっても社員にとっても、win-winの関係が築けるのではないかと思います。

 

テクノロジーを使えば、ホロスコープチェックは簡単にできます。

もしご興味があれば、当方まで御連絡ください。コメント欄に記載してくださいね!

私の信頼する、ホロスコープ分析の専門家におつなぎします。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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