スタッフの考えを知る　経営に役立つカードリーディング法

こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産・投資アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

早いものでもう12月になりました。

今年は、ビジネスでも、たくさんの変化があったのではないかと思います。

今日は、このような変化をどのように乗り切るか、そのヒントになるようなことをお伝えできればと思います。

私は、自分自身に霊感があったり、何かが見えたりするわけではありません。

けれどもスピリチュアルなことには興味を持っていました。

魂について勉強したり、哲学や心の動きにとても興味があるのです。

これは主に、潜在意識を読んだり、物事を客観的にみたり、大切なメッセージをもらったりするのに使っています。

心の勉強していなかったら、このようなツールに頼る事はしなかったと思います。

けれども、人間の心に目が向いたので、このようなカードは「人の潜在意識を読んでいる！」ということがよくわかりました。

自分の心は、自分ではなかなか気づきません。

そんな時に、このカードを使って自分の心を客観的に見てみるのです。

例えばどんなふうにやるかと言うと、

 

1 の逃走は、「逃げる」という意味です。

ファミリービジネスの後継者の中には、

継がなければいけない、
逃れられない、
やらなければならない、

と思っている方がいらっしゃるかもしれません。

けれども、私は必ずしもそのように思っていません。

「逃げてオッケー！」と思っているのです。

何故かというと、それが次のカードに現れています。

2 「踊り」という意味のカードには、楽器を演奏する人と踊り手が描かれています。

これは、息を合わせて踊るということです。

さらに、
聖なる踊り、
神様に捧げるもの、
真摯な気持ちで一生懸命取り組む
こんな意味もあります。

楽器を奏でる人と、踊る人が、家族や親戚である必要ありません。

こうして息を合わせることができれば、親子や兄弟である必要は無い、

私はこのように思っています。

逆に言えば、しっかりした気持ちを持っていれば、

誰が後を引き継いで行っても良い、

誰が経営に携わっても良い、

私はこのように考えているわけです。

そこで、次の3枚目のカードになります。

3枚目のカードはつながりという名前のカードで、それは「縁」を表します。

これが、逆の位置になって出ていますので、「つながりがない」、「縁を切る」、このような意味になります。

そうすると、逃げても良い、縁を切っても良いもの、私はこのようにファミリービジネスを考えている、ということです。

 

私はこう思います。
逃げても良いし、縁を切っても良い、このようにも考えています。

いかがでしょうか?

 

会社経営をするには、判断力が必要になります。

様々な場面で判断しなければいけません。

自分の考えや行動を、客観的に見る機会が少なくなります。

客観的に見るには、誰かのアドバイス、

人から客観的に見てもらうという手段があります。

何人かの人の意見を聞けば、自分の考えや行動について、客観的な見方が出てくると思います。

 

そんな時に役立つのがこうしたカードリーディングです。

これは、やり方さえ覚えれば自分1人でできます。

自分1人で、客観的な意見を得ることができます。

 

たかがカードですが、されどカードです。

歴史上、どこかの国では、裁判にサイコロのようなものを使った、こんな話を聞きました。

これも、あながち、「無茶苦茶なやり方」では無いのではないか?そう思います。

もしかしたら、人間の本心がこうした道具を使うことで言葉になって現れるかもしれません。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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