こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

今回は、標記のテーマと関連して、

稲盛氏が「京セラフィロソフィ」の中で

次のようにお話をされています。

稲盛氏のお言葉は「」で引用させていただいています。

 

「綺麗な心で描く願望でなければ、

素晴らしい成功は望めません。

強い願望であっても、

それが私利私欲に端を発したものであるならば、

一時的には成功をもたらすかもしれませんが、

その成功は長続きしません。

道理に反した動機に基づく願望は

強ければ強いほど社会との摩擦を生み、

結果的には大きな失敗につながっていくのです。

成功を持続させるには

抱く願望や情熱が綺麗なものでなければなりません。

つまり潜在意識に浸透させていく願望の質が問題となるわけです。

そして純粋な願望を持ってひたすら努力を続けることによって

その願望は必ず実現できるのです。」

 

今回は、こうした奇麗な心で願望を持つために、

我々がどんなことをしなければいけないのか、

何を考えなければいけないのか、

ここに意識を向けてみたいと思います。

 

我々がすることは次の三つだと思います。

 

1 願望の質を考える

2 自分の願望の源を考える

3 願望の強さを考える

ひとつづつ説明します。

1 願望の質を考える

「先ほどの仏教聖典にありましたように、

お釈迦様は心に描いたとおりになるとおっしゃっています。

心に思ったことは全部現実として現れるというのです。

私もそのとおりだとは思うのですが、

しかしこれほど証明しにくいものはありません。

少しくらい綺麗な心で願ったからといって、

会社がうまくいくはずがない、誰もがそう思うことでしょう。

実際にはなかなか思ったとおりにはうまくいかないし、

むしろ悪い心がけを持った経営者の会社の方が

うまくいっているというケースさえ、

皆さんはよく目にされていることと思います。

そのため企業経営において、

あなたが心に描いたとおりの結果になります、

と言われてもどうしても素直に納得できないのだと思います。」

→ アフガニスタンに、医師として派遣され、現地の砂漠に河川を作り、

一大灌漑事業を成し遂げた中村哲先生のことを思います。

医師として、人の命を救いたい、

この純粋な思いが実現した例だと思います。

中村先生のところに来る患者さんが、

それも小さな子供が次々と亡くなっていく、

しかも劣悪な飲料水のために命を落とす。

人々が安心して飲める水、大地を潤し、

作物を実らせる水、これを何とか作りたい、

現地の人の幸せのために、最後はお一人になられても、

コツコツと灌漑施設づくりをされていました。

そして結果として、大きな川が砂漠を流れることになったのです。

自分にはこの中村医師のような清らかな、

利他に基づいた願望があるのか?

無私の思いで働けるのか?

このようなことを自分に問い続けていきたいと思います。

 

2 自分の願望の源を考える

「人をやっつけてでも、同業者の足を引っ張ってでも、

自分の会社を立派にしたいと強く思い、

誰にも負けないように努力をすれば、会社は大きくなります。

極端に言えば欲望の塊や我利我利亡者であっても

成功はするのです。しかし、それは決して長続きしません。

長いスパンで見れば、その成功は持続するものではないのです。」

→ 人をだまし、人を陥れ、とことんお金を追求している人がいます。

このような方の心や育った環境をみてみると、

愛情の欠乏がある場合がみられます。

親から受けられるはずの愛を受けられなかった。

自分は愛されない、自分は嫌われる、

このような思いが潜在意識に浸透していると、

その愛をモノで満たそうとします。

お金と愛情は同じ、と言われることがありますが、

これはエネルギーの循環を図るもの、としてとらえると

同じ役割をしている、ということだと思います。

ですから、愛情に飢えている人は、お金にも飢えていて、

無意識のうちに、お金で心を満たそうとします。

この場合の処方箋は、心のケアをすることです。

自分の満たされない心に自分で気づくこと、

こうすることで、潜在意識に落とし込まれた漠然とした

寂しさ、悲しさ、妬み、絶望感が顕在意識に上がってきます。

そうすることで、自分の心を客観的にみることができます。

自分の満たされなかった心を自分で認めることで、

その心が満たされていきます。

そうするとお金や物に対する執着が弱まっていきます。

私自身も、このような心のケアを心がけようと思います。

 

3 願望の強さを考える

「もし会社が傾けば会社の将来に賭けて懸命に

働いてくれている従業員を露頭に迷わせてしまいます。

経営者とはそうならないためにも自分が先頭に立って、

努力をしている人たちであるはずです。

そういう人たちが抱く自分の会社を立派にしたいという願望は、

美しい心で描いているだけに、長いスパンで見れば

必ず報われていくに違いない、私はそのように考えています。」

「火事場の馬鹿力」といいますが、

人は生存の危機にさらされると、思いもよらない力を発揮します。

生存本能はまず、自分の欲を満たすために働きます。

けれども、一たび安心して生きていけるとわかると、

人は危機感を感じなくなります。

経営者であれば、自分が一生困らないだけの財産がある

と思うと、人は守りに入ります。

そして、これ以上の力を発揮しなくてもいいだろう、

と無意識のうちにブレーキをかけることになります。

今の日本が、このような状況かもしれません。

世界2位、3位のGDPを誇る大国になった。

これ以上の努力は必要ない、現状を維持しよう

思うのかもしれません。そうすると、これからのリーダーには、

日本人がさらに頑張る、進歩・発展することを

後ろからあと押しできるような素養が望まれます。

面白さ、やりがい、冒険心、このようなものを示していくのも、

リーダーの役割になると思います。

自分自身を大きく変えて、楽しむこと、挑戦すること、

これを仲間と一緒に見つけていきたいと思います。

こうしたことが、より大きな願望の力を生むようになるのだと思います。

 

まとめますと、「綺麗な心で願望を抱く」ことは大切です。

そのためには、願望の質を考え、

私利私欲の源になる自分の心の闇と向き合い、

願望を強く保つ工夫をする、

こうしたことが大切だと思います。

 

 

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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