こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

今回は、標記のテーマで、稲盛氏が次のように経営の要諦をお話されています。

稲盛氏のお言葉は「」で引用させていただいています。

「ものづくりの原点は製造現場にあります。営業の原点はお客様との接点にあります。

何か問題が発生したとき、まず何よりもその現場に立ち戻ることが必要です。

現場を離れて、卓上でいくら理論や理屈をこねまわしてみても、

決して問題解決にはなりません。

よく現場は宝の山であると言われますが、

現場には問題を解くための鍵となる生の情報が隠されています。

絶えず現場に足を運ぶことによって問題解決の糸口はもとより、

生産性や品質の向上、新規受注などにつながる、

思わぬヒントを見つけ出すことができるのです。

これは製造や営業に限らず、すべての部分部門に当てはまることです。」

人は、仕事を覚えていくと、なかなか初心にかえることができません。

自分は何年もこの仕事をしてきたのだから、と現場の大切さを忘れます。

そうならないためには次のような姿勢が大切だと思います。

 

1 現場は何かを考える姿勢

2 知識を過剰に評価しない

3 宝を見つけに行く意識

4 経験を積んでも振り出しに戻る姿勢

 

ひとつづつ説明します。

 

1 現場は何かを考える姿勢

「自分で現場に行ってみろ、ここに入っているデータそのものがデタラメだということがわかるはずだ!」

稲盛氏はこのように、アメリカ人のマネージャーに対してしかったそうです。

マネージャーは、現場の仕事と自分の仕事を分け、

現場からあがってくるデータだけを見て業績を報告していたのです。

「インプットされたデータが間違っていれば、

いくらコンピューター管理システムであろうと何の意味もありません。

それなのにそのようなデータを信頼し、素晴らしいシステムだと思い込んでいる。

ものづくりのみならず生産管理にしても、現場を知らなければ成立しないのです。

その時改めて現場主義とは大変大事な考え方なのだと痛感したことを思い出します。」

稲盛氏は、現場を考える姿勢を強調しています。

自分達がやっていることの現場は何か?

弊社のような不動産業であれば、個別の不動産自体が、

サービス業であればお客様との直接のコミュニケーションが、生きた現場だとおもいます。

2 知識を過剰に評価しない

「ところがこのような(一流大学を出た)人間がえてして陥りやすいのは、

やり方さえ知っていれば簡単にできる、と錯覚してしまうことです。

しかし、いざやってみるとなかなかうまくいかないものです。

それは、理論上は『できる』はずのものでも、実際にはそう簡単にはいかないからなのです。

・・・・つまり『知っている』からといって『できる』とは限らない。

現場を知らないがために出来るはずのものさえ作れないわけです。」

と稲盛氏はおっしゃいます。

→ 一流大学を出た人はすごい、人よりも優れている。

人よりもたくさんものを知っている。こうした見方を変えていく必要があります。

知識を過剰に評価してしまうので、経験をもっていても、知識に振り回されてしまうのです。

知識はその時の情報の一つです。

正しいといわれていること、当たり前と言われていることも移り変わります。

その意味でも、知識だけを過大に素晴らしいものと考えるのは危険です。

 

3 宝を見つけに行く意識

「(実験結果がでるような機材の細かい洗い方について)、

その先輩は私に直接そのことを教えてくれたわけではありません。

その人の無言の行動が私を諭してくれたのです。やはり現場を見なければなりません。

これは製造業であれ流通業であれ、あらゆる業界に通じることです。

以前、弁護士の中坊公平さんにお目にかかったとき、

あなたは弁護士として素晴らしい能力を発揮しておられますが、

その秘密は何ですか、とお聞きしました。すると中坊さんは現場主義と答えられました。

弁護士なんて机の上にある資料を読んで考えていればいいんだろうと思っていたのですが、

中坊さんが『私はすべて現場から教わるのです。現場には必ず解決の鍵があります』

とおっしゃったのを聞いて、職種は違えど同じなのだと改めて思いました。」

→ 現場は宝の山だと思います。

現場を見る姿勢がおろそかだったのではないか、ともう一度反省しました。

 

4 経験を積んでも振り出しに戻る姿勢

どの業界にしても、最初はみんな下積みから始めます。

ですがその後、下積みや現場の仕事を忘れてしまいます。

そして管理職になっていくのですが、その時点まで行っても、

もう一度、現場に戻る姿勢が大切だと思います。

私は今、自分が30年以上前にやっていたことを、もう一度やっています。

当時の仕事のやり方とは違うところがたくさんあり、戸惑うこともありますが、

以前とは違った視点で、データを見ることができます。

そしてこうした現場での経験が、

自分がビジネスをする上での大きなヒントになっています。

さて、まとめますと、

「現場主義」はとても大切です。

知識を偏重せず、現場とは何かを考え、

初心にかえって現場を楽しむ姿勢が仕事効率を飛躍させる知恵だと思います。

 

 

 

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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