こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

今回は、標記のテーマで、稲盛氏が次のように経営(会計)の要諦をお話されています。

稲盛氏のお言葉は「」で引用させていただいています。

 

「この利益というものも私の会計学の基本原則である

一対一の対応が守られていないと架空のものになってしまいかねない。

すでに述べたように一つ一つの物の動きと伝票処理とが

明確な対応を保ってこそ最終的にまとめられた数字が真実を現すようになる。

どのような洗練された会計処理がなされたものであっても、

この一対一対応の原則に基づかない経理処理が少しでもあると、

それは会社の実態を正しく反映することはできない。」

 

ここでは、稲盛氏が、会計処理とモラル・倫理観について語っていらっしゃいます。

そのポイントは次の点です。

 

1 社長自ら不正をしない姿勢

2 従業員の意識に注意を向ける

3 容易にチェックができる会計システムを作る

 

ひとつづつ説明します。

 

1 社長自ら不正をしない姿勢

「不正をなくすためにはまず経営者自身が自らを律する厳しい経営哲学を持ち、

それを社員と共有できるようにしなくてはならない。

そして公正さや正義と言われるものがもっとも尊重されるような社風を作り上げ、

そのうえでこの一対一の対応のようなシンプルな原則が確実に守られるような

会計システムを構築するようにしなくてはならない。

そうすれば企業の不祥事の大半は必ず防げるはずである。」

 

→弊社はまだ少人数の企業ですが、トップの私が、

他のスタッフさんから軽蔑されないように、不正なこと、

その疑いがあるようなことをしないように、注意しようと思っています。

例えば、私用で休む際にはしっかり、「届け」を記載する。

どのような出費も、仕事の経費なのか、私的な消費なのか、きっちりわける。

税金をしっかり払う姿勢を貫く、許認可・届出等をおろそかにしない。

正しい道をとおらない人をゆるさない。

経費と収益の関係を折に触れてスタッフさんに話す。

このようなことを積み重ねていくことで、

社風や意識もよりよいものにしていこうと思います。

 

2 従業員の意識に注意を向ける

「社員の行動にどこかおかしな様子がある場合、

不正に対し厳しい社風があり、周囲のものが 清廉潔白であれば、

すぐに目立つようになり、必要な処理がなされるのであろう。

しかし、おかしいと思われることを指摘することが『裏切り』であるかのように

思わせる雰囲気が社内にあれば、問題は隠ぺいされてしまう。」

 

→先般、弊社は業務委託先の方から深刻な「裏切り」をうけました。

自分の不徳の致すところだと反省しています。

私も含め、周囲の方はこの方を大変信頼し、

礼儀や人として正しいことが分かっていると思っていました。

今から思うと、おかしな言動はいくつかありました。

一番、気を付けなければいけなかったのは、フィロソフィ勉強会です。

弊社でトレーニングを受ける(仕事を覚えていただく)には、

フィロソフィが必須です、とお話ししていました。

この方がフィロソフィの勉強会に参加したのは、数回で、

急用ややむを得ない理由で、参加されないことも何回かありました。

○○ができない、不測の事態は潜在意識が起こすことが多いといわれています。

例えば、子供が学校に行きたくないと思っていると熱をだしたり具合が悪くなったりします。

大人であっても、意識が激しく抵抗するとこのような事態が起こります。

口ではフィロソフィを語っていても、潜在意識は隠せません。

「公明正大に利益を追求する」、「仲間のために尽くす」、

「素直な心をもつ」、「真面目に一生懸命に働く」等は、

この方の潜在意識が激しく抵抗した内容だったのだと今になるとわかります。

一緒に仕事をする方のこのような変化に注意を向けていきたいと思います。

 

3 容易にチェックができる会計システムを作る 

「京セラは一対一の対応を経理での会計伝票は無論のこと

受注発注のサイクルを含めて、あらゆる伝票処理の原則として適用してきた。

そのため企業の規模が急速に拡大しても、幸いにして管理上大過なく今日に至っている。

しかし率直に言ってこれだけ注意を払い、万全と思える管理システムを

構築しても全く不正が起こらなかったわけではない。」

 

→どんぶり勘定や、手間暇をはぶくための会計処理を

組織が小さいうちから、しっかり作っておかなければいけないと思いました。

弊社が委託している税理士事務所さんにも、

弊社の会計・経理の方針を理解していただき、

一緒にチェックを行っていただけるようにしたいと思っています。

 

 

まとめますと、人間は弱いもの、という前提に立ち、

自分とスタッフさんや取引先・委託先の一人一人の方の潜在意識に注意を向け、

会社が小さいうちから、一対一の対応ができる会計システムをつくり、

トップの精神に公明正大を浸透させる、このような姿勢が大切だと思いました。

 

 

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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