こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

さて、昨日は柔軟性や適用性を身に付けるという話をしました。

例えば先日の、守田のり子さんの話です。

食べ物がなくなるとしたら、自分で自給自足できるようにすればいい、

これも、いざという時を考えたプランBですね。

それと同時に、自分自身を変えていくというのもあります。

 

つまり、それまで1日三食、食べていたものを一食にしてみる、これですね。

最初はそんな無茶な!!できない!!と思うかもしれませんが、慣れてみると簡単です。私は大体1日一食か1.5食です。3食フルに食べるという事は滅多にありません。
私は32歳の時から、この1食を続けていますから、もうかれこれ20年近くもこの食生活に慣れています。

この生活ですと、爆発的に太ることもありませんし、食べ過ぎるとそれなりにお腹を壊します。

 

自然食に慣れているので、体に悪い食べ物を食べたらそれなりに反応が出ます。

下痢をしたり、足の指から水泡が出たり、ああ毒素が出てるんだなというのがよくわかります。
ちょっと話がそれましたが、ここで1番大切なのは、自分を変えていく発想を持つということです。

私は、この考え方を合気道で学びました。

世の中には自分の思い通りにならないことがたくさんあります。

自分が世の中に合わせているつもりでも、疲れ切ってしまって心身を壊していくこともあります。
そんな時に、楽に自分自身を変えることができれば、周りに沿っていくことができるんです。
どうにもならない相手、と思っていても、自分がこんなに自由に動けるのだ、と気づくことで、どうにもならない相手が、すーっと動いていくことがあります。
人間関係にしても、私をこんな目に合わせる相手が悪い、と思ってしまいがちですが、すべてのヒントや鍵は、全て自分の中にあるのだと思います。

人を自分の思い通りに変える事はとても大変です。

いわゆる権力者と言われる人が、心と体の平安がないのは、力で周囲を押さえつけようとするからです。

力で押さえつけよう、力で相手を言うことを聞かせようと言うのではなく、自分が変わればいいのです。

この発想を持っていると、これからのアフターコロナの時代も柔軟に流れに乗っていけるのではないかと思っています。

具体的には、私はまず人間関係を変えていこうと思っています。

古い価値観の方とは距離をおきます。
これまでの価値観、これまでのやり方、いわゆる自分の今まで持っていた持ち合わせ、これで物事を処理しようとする方とは距離を置いたほうがいいのかなと思っています。
ばさっと言ってしまうと、ここには、この先の未来はないと思っています。

会社の株を買うにしても、いかに柔軟なビジネスのやり方をしているのか、ここに着目して見ていくと良いでしょう。

いわゆるこれまでのワンマン社長が、自分の常識で生きていく時代ではないと思います。

例えば今回のコロナ騒動で、台湾政府のデジタル大臣の活躍が目立ちました。台湾にはリバースメンターシップといって、各大臣が、35歳以下のいわゆる自分のプライベートアドバイザーを持つことが可能になっています。

台湾の首相がとっているような政策、こういう新しいやり方を取り入れている会社は、この先も伸びていくように思います。

 

若年層、若い世代をいかにうまく取り入れているか、これがカギになっていると思います。

これまでのシニアの方たちが、自分たちの価値観を押し通しているような会社や組織は、遅かれ早かれダメになっていくでしょう。

それでは若年層をうまく取り入れている会社、その良し悪しをどうやって見分けるのか、これについては、私も今、研究してますので、また結果を皆さんと共有したいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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