こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

昨日、私が尊敬する、守田のり子さんのメルマガをいただきました。とても興味深い内容なので、一部、皆さんとシェアさせていただきたいと思います。

メルマガの引用ここから

以前から私のメルマガやブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが。

私は2018年1月に、長崎ハウステンボスで、『地球にありがとうが言える日』というチャリティイベントを主催しました。

実行委員長は、お弟子さんである川本敦子さんでした。

このイベントは、「このままでは地球がヤバイので、

今まで私たちのわがままを許してくれていた地球に感謝して、

人類の方向性を変えませんか?」という主旨のものでした。

当時、めちゃめちゃ賛否両論ありましたね~~(笑)

賛同して、長崎まで足を運んでくださる方もいらしたし、

すごいバッシングも受けました。

当時、私が、かなり深刻だったせいだと思います(≧▽≦)

※当時のブログはこちらです↓

『地球にありがとうが言える日』終了しました

https://ameblo.jp/flower-tarot/entry-12347099659.html

この時、地球のリミットが2020年3月だと想定していたので、

このタイミングで新型コロナウイルスのパンデミックが起こっても、

私は、そんなに驚きはしなかったのです。

不謹慎な考え方かもしれませんが、核戦争や大地震が起きることに比べたら、

ウイルスの流行は、非常にマイルドな災害だと感じました。

個人的には、現在の生活に何の不安も感じていないのですね。

人類が出来なかった世界の変革を、ウイルスが促してくれている感じで。

しかし、ブログやSNS等で、凄い不安やイライラを発信されている方を見かけたりします。

その方々が、なにをそんなに不安がっているのかを考えてみると、

究極、「死ぬこと」でした。

死ぬことに対する怖れは2種類あります。

①新型コロナウイルスに感染して死ぬこと

そして、

②職を失ったりビジネスが立ち行かなくなって、食べて行けなくなる事

です。

①に関しては、感染しないよう気をつけて、免疫力を高めていくことしか

方法はないのかなと思います。

そして、「自分もいつか必ず死ぬのだ」という事実を、きちんと認識しておけば良いかと。

で、直接、病気で亡くなることよりも、②の不安の方が大きいのかなと感じます。

職を失って何が困るかと言うと、究極、食べ物が買えなくなる事ですよね。

トイレットペーパーを買えなくても死にはしませんが、

食べるものが買えなくなったら、「死んでしまう」というイメージでしょうか。

だとしたら、今からでも

●小食にしていくこと

●自分で野菜を作ること

を実践してみてはいかがでしょうか?

私は今、1日1食生活ですが、毎日3回の食事を1回にすると、食費は1/3ですみますよ。

もちろん、育ち盛りの子どもさんは別ですが、

大人になったら、食べ過ぎる方が病気になるリスクは高いですから。

空腹の時間が、免疫力を高めるという説もありますよ。

急に1食にするのが無理な人は、朝ご飯だけでも抜いてみて、

1日2食生活に切り替えてはいかがでしょう。

しばらく試してみれば、朝ご飯を食べない事で、

非常に体調が良くなることを実感できると思います。

お金だけじゃなく、食事を準備する「時間」と「労力」も節約出来ますしね。

あとは、自分の「食」に関して、すべて「他人任せ」にしていないかどうかを、

振り返ってみてくださいね。

どこかの誰かが作ってくれた野菜やお肉を、何も考えずに食べていないかどうか?

さてさて、希望は自然栽培にあると思っている私です。

土と種があれば、誰でも野菜は育てられます。

土地や畑がなくても、自宅でプランターで野菜を育てることも出来ます。

たとえ食べ物が買えなくても、野菜だけでも自宅で育てていれば、なんとかなると思います。

種を取ってまた植えれば、野菜はエンドレスに収穫出来ますしね。

今後、海外からの食料輸入が激減することが考えられますので、

今から準備しておくことが大事かなと思います。

先日、自然栽培の師匠である佐伯康人さんによる「自宅で出来るプランター栽培」のオンライン講座ダイジェスト版を

YouTubeにアップしましたので、良かったら参考にしてください↓

●第1回「自然栽培農学校・とどろみふぁーむ」オンライン講座ー【プランター栽培】

https://youtu.be/OqmRi5ZeyXs

ひとつお願いがあります!

この動画をご覧頂いたら、チャンネル登録をして頂けたら助かります。

メルマガ読者様に向けて、いずれ、YouTubeで生配信をしたいと思うのですが、

チャンネル登録者数が1000人を越えないと、パソコンからの生配信が出来ないのですね(^-^;

非公開動画である『3分間タロット講座』を配信していたチャンネルなので、

チャンネル登録者数が、まだ659名様なんです~(T_T)

どうぞよろしくお願い致します。

さて、最悪、仕事も家も失ったとしたら、田舎に引っ越すという手もあります。

自然栽培農学校を始めて分かりましたが、探せば、

無料で貸してもらえる畑や家が、田舎には沢山あるんですよね。

実際、大阪府下にもありましたから。

引っ越しや転職は、人生を大きく切り替えていくポイントになりますが、

変化に対応し、自らを変化させたものだけが生き残るのは、

太古の昔から変わらない法則のはずです。

これからの時代は、畑がすぐ近くにある田舎暮らしの方が、安全かもしれません。

土と種があれば、食べ物は手に入りますからね。

都会のタワマン大好きな私も、いずれ畑の近くに引っ越すことも視野に入れています。

もし今、不安を感じているのなら、「自分は何を怖がっているのか?」を

自らに問いかけてみてください。

やみくも不安がっていると、どんどん疲弊してしまうと思いますので。

深刻にならず、真剣に生きる道を考えましょう。

メルマガの引用ここまで

やはり、守田さんはとても視野が広い方ですので、世界の動きや流れをご自身の感覚で、適切に把握されているのだと思います。

私はここ数年間、シンガポールの政府系ファンドの方とお話をする機会に恵まれました。
ここで彼らが、とことん力を入れてやっている事は、アジアが主導になったサスティナビリティ(持続可能性)です。

アジア主導という所には、おそらくシンガポールがその中心となる、という意味ももちろん含んでいるのだと思います。

食物や、エネルギーなどのライフラインは、すべて自給自足、テクノロジーでそれをカバーする、このような流れに来ているのだと思います。

今回のコロナ騒動でも、シンガポールは早々に都市封鎖を行いました。

そして、いち早くこのパンデミックを収束させるためのキャンペーンをこの9月まで継続して行うといっています。

そのキャンペーンの内容は、テクノロジーで、今、我々が抱えている問題を解決していく、そのためのテクノロジーに大きく支援する、このような内容です。

マリーナベイサンズも、都市に住む人間が、いかにそこだけで完結した生活が送れるのか、エネルギーや食べ物の供給源など、そこをいかに確保するかが課題になっています。

このように考えると、サスティナビリティ(持続可能性)は世界の潮流なのです。
そしてその背景を考えてみれば、人間の心理からなぜ、そこ(サスティナビリティ、究極の自給自足)に目が向くのかがわかってくるのです。

その意味では、コロナは、「調整」として働いているのだと思います。

この騒動になってから、私はここ数年、日本だけでなくグローバルベースで、
スピリチュアルや潜在意識が取り上げられていることの意味を考えていました。

これは人間の生存本能が働いているのではないかと思ったのです。

コロナで人々が隔離されていると、スマホやネット、メディアなどが唯一人がつながるツールになります。例えばスマホからの情報が遮断されてしまったり、ここに有害なものを入れられたら。。。?と考えたことはありませんか?

私はすぐに考えました。

世界で様々な陰謀説も流れていますが、もしそのような陰謀者がいるとしたら、今、このタイミングで、何らかの有害な物質が発動するような仕掛けをメディアやスマートフォンに入れておく、これで目的が達成されると思うのです。

我々の生き物としての生存本能は、この危険を知っていたのだと思います。

 

何か一つのものに依存しきって生きていく、代替案を用意しない、これは不自然なのです。

 

いわゆるネットがなくても人がつながるにはどうしたら良いのか?
潜在意識や共通意識を持つこと、これによってある意味つながることができますよね。
ネットがなくても生き物の本能としてつながっていることができると思うのです。

原始的ですがこのような意思疎通の力も退化させないでおく必要があるわけです。

ですから自然の流れとして、スピリチュアルなもの、潜在意識や魂がつながる、
こういう情報にも意識を向けたほうがいいと思うのですね。

 

守田さんは、このような意味でもとても良い情報発信をされています。
どうぞYouTubeのチャンネル登録をしてみてください。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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