こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

南北アメリカを含め、ヨーロッパとコロナが広がり、なかなか収束が見えない状況です。

私はイタリアのボッコーニという大学でMBAのコース(経営修士、大学院)に通いました。

こちらのクラスメートの間で、WhatsAppのグループを作っています。そこで頻繁に情報をやりとりしていますが、2月の中旬以降、毎日毎日、ひっきりなしにたくさんの情報が回ってきます。イタリアには、大きな中国人のコミュニティーがあり、春節後、こうしたところからコロナが広がっていったとも言われています。

私は去年、イタリアのファミリービジネス研修ツアーを企画し、日本の皆様と一緒に研修をさせて頂きました。

ボッコーニ大学でファミリービジネスの講義を受け、その後フェラーリやフェラガモなど企業訪問し、ファミリーの方ともお話をさせていただきました。

その時に、参加いただいた方から、イタリアのファミリー企業の皆様、教授たちなど大丈夫でしょうか?とても心配です、というお話をいただきました。

そこで、下記のお見舞のメールを書かせていただきました。

 

Dear our Italian friend,

Even under such unusual condition and increasing concerns, we do hope
you and your family are fine and stay safe. Since we visited Italy
last year, it has always been very close country to us. We do hope
this emergency ends soon and please let us know if there is something
that we can help you. Our thoughts are always with you.

Best regards,

Yuko Tomizuka, on behalf of *****

親愛なるイタリアの盟友の皆様、

世間ではこのような病気が蔓延し、不安な状況が渦巻いておりますが、皆様と皆様のご家族がご無事であることを祈っております。昨年私たちがイタリアを訪れてから、イタリアは私たちにとってとても身近な国となりました。どうぞ、この危機の中でも、健康に充分留意されてお過ごし下さい。このような非常事態が、一刻も早く収束することを祈っております。何か私どもでお役に立てることがございましたら、どうぞ遠慮なくお伝えください。

完璧な表現ではないと思います。修正した方が良い箇所がいくつかあるかと思います。

とにかく、私たちの思いを伝えようと思ってこのような形にしました。

早速数名の方からお返事をいただきました。
ポイントは完璧を求めずに、思いを伝えようと思ったところ、これだと思います!
このような表現が、皆様のお役に立てれば幸いです。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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