感謝月間、天中殺

こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

先週までは、１２月なのに熱い！！というくらい暖かな沖縄でしたが、

ここ数日、とーっても寒くなっています。

夫は作業用のジャンパーを着て寝ています。

これだと寝ている間に熱くて起きるのでは？

と思いますが、本人は寒さに耐えられないようです。

夫の実家、ブラジルのサルバドールは一年間の気温が

１７度より下がることはほとんどありません。

なので、日本の冬はとても寒いのですね。

東京に住んでいた時はとても大変でした。

皮膚が白く粉を吹く（？）、わかりますかね？

寒さで乾燥してしまうのです。

沖縄に移ってからは、気候もマイルドなので、

厚着で眠る程度でサバイバルできているようですね。。。

 

さて、今回は、今の時期、特に気を付けること、

これをお話したいと思います。

私はここ２年程、算命学というのを学んでいます。

宇宙はすべて、木火土金水（もっかどこんすい）

からできている、という考え方で、

私たちのバイオリズムもこの影響をうけている、というものです。

この算命学の中に「天中殺」理論というのがあります。

「天中殺」というと何か良くないことが起こる、忌み嫌われるもの、

というイメージをお持ちかもしれません。

ですが、私は

ととらえています。

この天中殺はだれしももっているものと、

特定の人にだけみられるもの、この二つがあります。

だれしも持っている天中殺はいくつかタイプがあり、

「○○星人」という分類はこれを使って分類している、

と聞いたことがあります。

 

私は子丑天中という分類で、今の時期、

１２月、１月にこのような不適合がおこりやすい、といわれます。

これまでの自分の５０年ちかい人生を振り返ってみると・・・

１１歳の時の１２月、父親が詐欺にあい、家を追い出されるか？

という問題がおこったり

ある年のお正月に祖父が亡くなって、親族間のもめごとがおこったり

気が付いてみるとトラブルがあったなぁ、という印象です。

山下達郎のクリスマスソングではないのですが、

「ひとりきりのクリスマスイブ？」を過ごしていることも多かったと思います。

結婚してからは、この時期、ブラジルで過ごすこともありました。

今から考えてみると、スーツケースが届かない、

飛行機がキャンセルになって延泊、

夫の実家にいながら、うまれて初めて「ナマ銃声」を聞く・・

とか、ハプニングも結構多かったなぁと思います。

やはりすべてこの１２月から１月の時期におこっています。

 

算命学では、この時期、注意するように、というのを教えてくれます。

それだけではなく、この時期に積極的にやること、これも教えてくれます。

それが、人に対する「感謝」ですね。

特に年末はお歳暮をおくったり、年賀状を書いたり、ごあいさつ回りをしたり・・・

等など、人とのふれあいも増えるのではないでしょうか？

 

そしてお世話になった方だけでなく、その方々を紹介してくれた方、

ネットワークや機会を与えてくれた方にも感謝をする、

そんな時期にしたいと思っています。

 

などなど、現在の自分をかたち作ってくれた方

きっかけを作ってくれた方が必ずいるはずですね。

普段は忘れてしまっていても、あの方のおかげで・・・と思い出してみる、

そんな時期にしたいと思います。

まずは身近な家族、夫への感謝の時期、

感謝月間にしようと思います。

（といっている割には、夫へのあたりがきついなぁ、

と自覚してます。まずは反省から始めます・・・）

 

 

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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