娘婿万歳！

こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

 

今回のタイトルは、自分で書いてみて、

何十年も前に流行った漫画、

「ベルサイユのばら」

のラストシーンを思い出しました。

この漫画は、フランス革命の話ですので、

主人公のオスカルが、

「フランス、万歳！！」と言ってなくなる。。。

そんな話だったように思います。

 

「万歳」はさておき、

なぜ娘婿か？というと・・・・

最近、むかし放映されていたドラマを

TVerなどで見ています。

「女系家族」という山崎豊子さん原作の、

ファミリービジネスに関連している

ドラマを見ているのですが、

女性でつないでいる家族ですから、

この娘たちの配偶者、

つまり「娘婿」がとても大切になります。

そこから娘婿に思いをはせ、今回のテーマは、

娘婿について書いてみたいと思います。

いつものように算命学でみますと、

ある人が娘婿に向いているかどうか、

これを判断するには、いくつかのサインがあります。

それは次のようなサインです。

 

 

ざっと思いつくところは、

このような条件（サイン）です。

このうちの、一つでも当てはまっていると、やはり

「その方は娘婿に向いているのではないか」

と思います。

 

少しづつ解説しますね。

 

1 自分の実の親の役に立ってはいけない宿命

この宿命を持っている方は、そうですね、

私が見た中で、3人に1人、

あるいは4人に1人位の割合でいるように思います。

この宿命の方は、

自分の実家から出なければいけません。

自分の親の役に立ってはいけないので、

他の家のファミリービジネスのために尽力する、

という行動をとると、じゅうぶん、

この方の宿命を生かすことになります。

ですので、この

「親の役に立ってはいけないサイン」

がある方は、実家を継ぐのではなくて、

娘婿として他の家を助ける、

これも、将来の選択肢の一つとして、

考えてみるのもいいかもしれません。

 

2 養子の星がある

算命学では、いくつか

「養子の星」と言われている星があります。

これを持っている方は、

娘婿として他の家を繁栄させる

ことに尽力したり、あるいは、

自分の実の両親から離れて養親と暮らしたり、

配偶者の両親と一緒に暮らすなど、

他人と縁を結ぶと、運勢が好転していきます。

ポイントは、実の両親ではなく、

他の家の人々と深い縁を結ぶということです。

このような星がある方も、

娘婿として活躍してくれると思います。

 

3 「改革」の宿命がある

やはり、昨今の時代に求められているのでしょうか。

私がこの1年で命式を拝見している方は、

この「改革の宿命」を持っている方が多いです。

この改革の宿命を持っている方は、

親とは違う生き方をしなければいけません。

そして、社会の中ので、

ご自身が「おかしい」と思うことを、

自分の利益とは関係なく

改革していくことが望まれます。

 

また、自分や家系の欠点に気づいて直す、

ということも求められます。

このドラマの「女系家族」もそうですが、

長く続いているファミリービジネスは、

自分たちが中心になっていますから、

自分たちのファミリーについて

客観的に見ていくことが難しいです。

そうしたときに、

外部からの新たな目線を入れ、改革をして、

ファミリービジネスをさらに存続させていく、

このような動きも必要だと思います。

娘婿さんは、古い体質を変えて、

改革を推し進めていく、

このような役割を担うには

ぴったりなのかもしれません。

 

今日は、娘婿についてお伝えしました。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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