あー、うちの子供ときたら、勉強しないわ、サボるわ、言うこと聞かないわ、本当にイライラする。なんでこんな苦労を私がしないといけないのか!! これって私のことじゃない?と思ったあなた、あなたの子育てのお悩み、まずはお話ししてみませんか? あなたにダメ出しをしないお話し相手、ユキーナ ・サントスです。

子育てがうまくいってる人を見るとざわざわする、こんな思いがあったら、相談してみませんか? カウンセリングやってます!

今日は、子育てがうまくいくコツ、子供が第一志望に合格できるコツ、これをお伝えしていきたいと思います。

そのコツと言うのは、ずばりコレでしょう、親の考えを押し付けない、子供のエネルギーを奪わない、この2つではないかと思います。

学力が高くて有名な小学校の話と、私の師匠の話をしたいと思います。

昨日、テレビの特集で、こちらの日本一学力が高い村の教育方法を拝見しました。こちらは秋田県の過疎の村だそうですが、そこに唯一ある小学校で生徒全員の学力がとても高いと言うのです
「学力日本一!」 秋田県東成瀬村のすごい学習法

その学力の秘密を昨日はいくつか紹介していました。
例えば、
生徒一人当たりの机を大きくする、
机に座ったままの学習ではなく、クラス全員が歩きまわってお互いに教え合いながら授業を進める、授業の終わりには必ず振り返りの時間がある、
使い終わったノートは公開し、みんなでどんなふうに勉強しているのかを学ぶことができるようにする、
放課後は塾ではなく隣の図書館に行き、みんなが勉強したり本を読んだりすることができるようにする、

さらに、隣近所のおじいさん、おばあさんまで一体になって子供の面倒を見る、勉強を見るということをやっている

すごいなと思いました。やはりポイントは、押し付けないことでしょう。上から押し付けられる、これをしなさい、あれをしなさい、といわれるとコントロールされていると子供が思うので反発をする、ここではないでしょうか?上からのコントロールではなく、

友達には負けたくない、

教えられる自分になりたい、

教えてもらってありがたい、

だから自分が代わりに何かその子に教えてあげたい、

このような思いが子供たちの中に自発的に育つと、それはとてつもないプラスのエネルギーを生むのだということです

ちょうど昨日は、私のカウンセリングの師匠である高橋ゆり子さんがこのような記事を書いていました。
だって勉強しろって言わないんだもん!!
https://ameblo.jp/chu-lip-7/entry-12548441628.html

息子さんが中学受験の時に、第一志望に合格できるように、ゆり子師匠は何をしたのか?ということがかかれています。このゆり子師匠のストラテジーが見事に功を奏し、息子さんはめでたく第一志望に合格します。

ここでもゆり子師匠がおっしゃっている事は、同じです。いかに子供のエネルギーを奪わないようにするか?

これはとても大変で、たくさんのことを我慢したそうです。どうしてその我慢ができたのか?期間限定であったし、明確な目的もあった、さらにご自身がこの作戦(ストラテジーstrategy )がどれほどうまくいくのか、ということをワクワクしながら体験されていたので、マイナスのエネルギーが回るという事は起こらなかった、ゆり子師匠はこのように語ってくれています。

 

私は小さな時から、いつか自分の子供を持ちたいと思っていました。20代30代、そして40代の時にも、子供を持ちたいという希望を持っていました。けれども、自分の思いや欲望に任せて子供を持ったところで、自分がどんな親になっていたのかなあと考えることが多いです。

おそらく自分の価値観を押し付けて、子供をたくさんコントロールするような親になっていたのでしょう。良い人生を送るためにはこうしなければならない、これからの世の中は英語が必要だ、お前はここに才能があるからこういうことをやらなければいけない、こういう友達を持ったほうがいい、こんな食べ物を食べたほうがいい。。。ありとあらゆるコントロールをしたのだろうなと思います。

そして子育てがうまくいかず、悩みの毎日、だったのかな… .

昨日のブログにも書きましたが、人間はそれぞれ魂が違うのです。親子だからDNA的には重なる部分が多いと思います。けれども生まれ持ってくる魂も、この世のミッションも違うわけです。だから自分の価値観がそのまま当てはまるわけは無いのです。それに今になってようやく気づいたなと思います。

このような気づきがあるので、子供をお持ちのクライアントさんのお悩みにも、フラットにお答えさしていたことができるのではないかと思います

もし、ダメ出しをされることなく、自分の話だけ聞いて欲しい、こんなリクエストがあればぜひお問い合わせください!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。