こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産・投資アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

今日は、不動産投資の「妻バリア」について考えてみたいです。

投資の原資を貯めた。
銀行と話をつけた。
探していた物件も見つかった。

それでも妻はこうゆう

「そんな、ギャンブルなんてやめればいいのに」

ギャンブルなんか考えてないで、真面目に働いて、しっかり残業してきてよ…

確かに、こんな風にけんもほろろに言われてしまえば、投資意欲が減退します。

財布の紐も固く。。。となるわけです。

ここは、意識のやりとりを考えてみます。
ご主人が奥さんに、このように思っていたとします。

俺は、家族や子供のことを考えて、資産を増やそうとしているのに、俺の気持ちをわかってくれない

俺をまるで悪者のように扱って、悲しい

ご主人がこのように思っていたら、奥様も同じように思っている可能性があります

私はこれだけ、家族や子供のことを考えているのに、わかってくれない。

私がまるで悪者のように扱われていて悲しい。
ご主人が奥様に対して、奥様がこう思うようなことをしていないか？　これを見ていきます。

例えば、奥さんが禁煙についてやんわり促したのに、

「これだけが楽しみなんだからほっとけ」、と言ったとか

家族の健康を思って、奥さんが自然栽培の高い野菜を購入したら、

なんでこんなに何倍もする野菜を買うんだ？

お前どうせ騙されてるんだろう?となじった、怒った

こんな事はありませんか?

ご主人の方から、ここを変えるだけで、

奥さんの態度が和らいでいきます。

そしてあともう一つ大切なことがあります。

それは、奥さんの思いや気持ちを、ただ受け止めると言うことです。

俺が不動産投資をすると、何が不安なんだろう?どんなことが心配なんだろう？

これを、相手を否定せずに、ただただ聞いてみるのです。

そんなの絶対人に騙されてるに決まってるわ。

家にまで借金取りが来たらどうするの。

突然不動産が下がって、借金だらけになったらどうするの。

これを、否定せずに、ひたすら聞いていきます。

そうか、俺が騙されると思っているんだね。だから不安なんだね。

借金取りが来ると思って不安なんだね。

不動産の値段が暴落することが心配なんだね。

こうして、良い悪いを言わずに、ただただ相手の悩みを聞いていくのです。

相手の思いや気持ちを否定せずに受け入れていくのです。

でも、
そんなこと言ったって、
馬鹿か！お前、
お前、何もわかってねーな、

 

このようなセリフは一切言わず、ひたすら相手の不安や心配を受け止める、これを繰り返してみてください。

それと同時に、自分が出しているマイナスの行為も少なくしていきます。

そのうち、こちらから何も言わなくても、

そんなにやりたいならやればいいんじゃないの

という返事が返ってくると思います。

試してみて下さい。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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