あれほど注意しているのに、どうしてこの人はこんなに間違えるのかな? こんな同僚、後輩、いるいると思ったら、あなたに何かを知らせるサインかもしれませんね。あなたのパフォーマンス向上チアリーダー、 ユキーナ ・サントスです。

仕事に注意が向かなくて、やばいかもと思ったら、相談してみませんか?

カウンセリングやってます!

今日は、意識や気を向けた行動がいかに大切かということをお話ししたいと思います。

お米をとってもおいしく炊くコツは何だか知っていますか?

自分の愛を込めること、
その意識を向けること、
そして今その瞬間を大切にすること

えー、そんなことですか?と思われるかもしれません。けれどもこんな単純なことなんでしょうね。
単純でも、実行するのは難しいかもしれません。

私のカウンセリングの師匠、高橋ゆり子さんが書いてます。
お米を劇的に美味しく炊くコツhttps://ameblo.jp/chu-lip-7/entry-12449206341.html

確かに確かに、嫌だなぁ、早く終わらせよ、と思ってやるような仕事は、どこかにミスが出てきたり、相手からぼろくそに言われたり、そんなことです。
けれども、ノリノリで、楽しんで作っているものってあります。そんな作品は見ていてこちらが癒されるような、「気」が入ってると思います。

合気道の山口先生も言っています。
すべては気でやるんだよ。
先生は1年に1度だけ書道をされます。これも気で書くそうです。
自分の気を丹田にウワーッと集めて、一気にそれをほとばしるように発散させる、こんなふうにして書道をしているとおっしゃっていました。

 

気は自分がむけている意識です。
特に意識をしないで、何の気なしにやってしまうこと、これを無意識といいます。
けれども、自分が今何をしているのか、何に心を向けるのか、これを意識することが大切です。こうすること、有意注意と言っています。

 

お米の話も、毎日の小さな出来事も、有意注意ではないでしょうか?自分が意識を向けようと思えば、そこに注意が向いてくるはずです。そして、自分の気持ちを届けてくれる、自分の思いを届けてくれる、こんな気持ちで家事をやってみる。仕事をしてみる。そうすると結果が違ってくると思います。

今日もとても良いお話をありがとうございました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。