仕事の効率化に必須の６項目　夏休み・テレワーク時期にできる

こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産・投資アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

なんで毎日こんなに遅くまで働くのだろう、
疲れて体力が回復しない、
仕事に意義を見出せない、
不安ばかりが募る…このような思いがあったら、
仕事の効率化を考えてみるといいかもしれません。

今日は、私がクライアントさんにお勧めしている仕事の効率化のポイントをご紹介します。
６つの効率化に有効な項目はこちらです。

 

言うまでもなく、ワードやExcel、PowerPoint、最近ではSNSの使い方、YouTubeなどでしょうか? これまで使えていなかったものが使えるようになるだけで、仕事の効率が格段にアップします。

そういうテクノロジーとか、ITとかって本当に苦手。。。とおっしゃるかもしれません。

今は、思うよりも簡単に、こうしたスキルの習得方法がすべてインターネットで得られる時代です。

私はこの5月から、Viva!Italia!ビバ・イタリアオンライン、というオンラインの旅行サロンをお手伝いしています。

お客様に、イタリアの素晴らしさをご案内いただくのは、新津りえさんです。新津さんは、ガイドとして20年以上イタリアに住まれています。

けれどもこのコロナで、仕事が全くなくなってしまいました。
そこで、私のお友達のお声掛けもあって、このオンラインツアーを立ち上げました。

最初の数回は、私の方でお手伝いしました。

やはり、ガイドさんがお勧めの場所・レストラン、このような情報を、きちんとお客様に見せたい、伝えたいと思うとガイドさんが自分でパワポを作っていくのが1番いいのです。

データベースの中から、1番適した写真を選び出して、それをもとにお客様に説明する、これが1番効率が良いのです。

新津さんはこれに気づきました。

そしてYouTubeなどで、PowerPointのスキルをアップする動画などを見て、着々とスキルを学ばれています。

「YouTubeは見たことがなかったけど、見だしてみると、いろいろ勉強になります」とおっしゃっています。

こんな例もありますから、やってみると意外に簡単にできる、面白いかもしれない、こんな発見をしていただくことができると思います。

次はコミュニケーション能力のアップです。

お勧めしたいのは、話すことの組み立てを考えるということです。

私はこれを、私の英語塾の生徒さんにお伝えしていました。

英語を話す前に、実は1番大切なのはそのベースとなる日本語なのです。

日本語で、何を言いたいのか?これをしっかりしております。

そしてこれを一定の形に従って論理的に伝わる内容に仕上げておきます。

それを英語にすれば確実に伝わるのです。

これは日本語から日本語に変換するので、ニチニチと名付けています。

伝わる英語を話すための、日本語作文トレーニング

実はこれは、英語だけではなくて、日本語のコミニケーション能力も格段にアップするのです。

本当は、自分が一番伝えたいことは何か?

これは自然に考えてアウトプットする、こうした練習がコミュニケーションに役立ちます。

次は、考える力を回復させることです。

そのために1番良いのは、長期間休息して体と頭を休ませることです。

ヨーロッパの人は、夏は１ヵ月、リゾートで過ごす習慣があります。

いわゆるバカンスです。

CEOやトップのサラリーマン、管理職になればなるほど、この時間が必要になります。

なぜならば、「バカンスをすることが、思考力を回復させるのに必ず必要だ」と彼らはわかっているからです。

それでも日本人にとってはリゾートは馴染みがないですよね。そんなに長い休みもとれないし・・・そう思われる方、まずはバカンスがどのようなものか、知ってみるのもいいですね。

こんな企画がお勧めです。

 

頭だけではなく、体のエネルギーのチャージも必要になります。

おいしいものを食べる、これでカロリーを取ることが大切です。

けれどもそれと同時に、心が喜ぶこと、これを自分にさせてあげる、これも大切です。

自分は○○ができない、と自分に制限をかけていませんか？

やってみたいけど、絶対にできないし・・・と思っていませんか？

休みがないから〇〇ができない、

パートナーから文句を言われるから〇〇ができない、

これはよけいに、自分の心と体にストレスをかけます。

考え方ひとつで制限を外すことができます。

釣りに行く、

ダンスする、

ヨガをやる、

自転車に乗る、

映画を見る、

思いっきりゲームをする、

など自分の心と体が楽しむことを自分に対してやってあげる。

この姿勢が大切かな、と思います。

でも、自分に許可がだせない、そんなことできないと思う・・・無理！

という方、まずご自身のブロックをすこしづつゆるめてみませんか？

カウンセリングやってます。

心と体は、密接につながって、関連しています。

仕事の効率が上がらない

そんな時は、パソコンやスマホ、本の読みすぎなどで目を使いすぎていませんか?

目を使いすぎると肝臓にも負担がかかります。

そうすると、添加物の多いものを無意識のうちに食べてしまったり、また怒りっぽくなったりします。

添加物の取りすぎ、怒りをためる、これはどちらも肝臓に負担をかけます。

そして肝臓がより疲れます。

目も疲れます。

そして、疲労がどんどん溜まる、仕事の効率があがらない、という悪循環になります。

この対策はこちらです。

添加物など少ない食事をしてみる

タバコやお酒、精製糖など、体が毒として認識するような食べ物があります。

これらを食べることを少し控えてみる、

これだけで充分、身体は癒されると思います。

あともう一つは、最後になりますが、これが1番大切な事かもしれません。

それは、仕事の目的と意義を考えるこれです。

自分たちが幸せになる→

そのためには、より多くのお給料やボーナス等を得る、

そのためには、会社が収益を上げなければいけない、

そのためには、お客さんが喜んで買ってくれるサービスでなければならない、

だからそのためには、お客様のクレームを減らす、

そのために、今、自分がこのクレーム処理のリスト作りをしている、

 

例えばこのようなことを順を追って考えてみるといいと思います。

そうすることで、仕事を何のためにやるのか？これを考えるようになります。

 

目的がわかれば、その目的までの最短距離がわかるように思います。

 

これが自然と効率化を進めるようにするコツです。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ユキーナ・サントス（富塚祐子）の自己紹介はこちら

不動産・投資・国際経済情報をお伝えしています、弊社メルマガお申込みはこちら

経営者・管理職・グローバルビジネスパーソンを目指す方に、経営の要諦・日本のビジネスフィロソフィを日英でお伝えしています。フィロソフィメルマガお申込みはこちら

女性のキャリア・恋愛・婚活・潜在意識など女性のお役立ち情報をタイムリーに伝えます。「UMIで幸せに！女性のお悩みスッキリ解決メルマガ」のお申込みはこちら

まずはお気軽にお問い合わせください。 カウンセリング　はこちら