新しいプロジェクトのリーダーを言われる、リーダーシップを発揮しろと言われるとほんとに嫌になる…こんなため息をつくあなた、あなたの苦手な仕事をサクサク仕上げていきませんか?あなたのサクサクサクジェネレーター、、 ユキーナ ・サントスです。

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今日は、自分が苦手なことにたくさんのビジネスヒントが隠されている、それをお伝えしたいと思います。

それは、嫌なことをどうやったら回避できるか?これが新しいビジネスのカギになる、こんな内容です。

 

ここ何回か、川相ルミさんのお話をしているかと思います。自分が嫌だと思うこと、苦手に感じること、ここにたくさんの成功のヒントが隠れている、このようなお話でした。

このアドバイスをもとに、今、自分が苦手なこと、嫌なことを考えています。

色々と考えてみて思いつくのは、「人と同じことをすること」
「理由はわからないけれども、人と同じでいることを強要されること」これはとても苦手だと思いました。

あと、「ルーティンを繰り返すこと」これもとってもとっても苦手なことだと思います。

そこから思い出したエピソードがあります。私が大学4年で就職活動していた時でした。大手不動産会社の就職説明会に行った時だと思います。

全員が同じリクルートスーツを着て、優等生の振る舞いをして、当たり障りのない質問しているところで、たまらなく嫌な気持ちになりました。
「うおー、早くここから出してくれー!!」
これに近いような、たまらない嫌悪感でした。

そして思わず手を挙げてこのような質問をしてしまったのです。

「担当者の方、全員にお伺いします。最近の仕事の中で1番楽しかったことは何でしょうか?」

どうしてこんな質問したのか、当時の自分の心境を思い出して、考えてみました。

私の意図はこのようなものでした。何人かの人はルーティーンを繰り返すことに喜びを感じるかもしれない。でも私にはできない。この会社で、このイベントに人事の方が何人も来てるだろう。その中の1人でも楽しそうに働いてる様子や実感が見れたら、この会社を受けてみる価値はあるんだろうな。でも全員が全員、楽しいことが言えないような会社だったら、そこで働く価値があるんだろうか?

担当の人事の方は、面食らったような表情で私を見ました。そして特にありませんと言うような、お答えいただいたような気がします。

そしてそのトップの方、部長クラスの方でしょうか?最後にこのようにいました。

「今日この会場に皆さんがこれだけたくさん来ていただいて、皆さんとお会いできたことが私にとってとても楽しいことです。」

当時の私は、まがったものの見方しかできなかったので、「本当かな?」と思ってしまいました。 ここの場の雰囲気を読んで、こう言っているのではないかな?こう思いました。

この出来事を思い出したのは、私が型にはまったものの考え方や、型にはまった行動を強いられることに生理的に嫌悪感を感じていたからだと思います。

私の自己紹介は、ここでもこのように書きましたが、ぶっ飛んでると言われることがあります。それを私は、褒め言葉のように感じています。不思議ちゃんと言われることも、ちょっと誇らしい気持ちのようになります。

こうして見てみると、会社に勤めてサラリーマンになりましたが、最初から、サラリーマンは向かない星の運命だったような気がします。

ここから嫌なことを考えてみると、型にはまらない人の気持ちがよくわかる。それでもそこに従わなければならないとしたら、いかに楽しくできるかを考えてみる。

型にはまらない人は、どうすれば疎外感を感じないで、孤独を感じないでいられるか、こういうサービスならば喜んで考えてみたいと思うのです。

 

できないことの反対、つまり個性を思う存分発揮する。独創的なことをどんどんやってみたいと思う。それが自分の強みなのかなと思います。

かつての就活の思い出から、いろいろなことを考えました

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。