自分の天職ってなんだろう?自分の使命はなんだろう?これがとてつもなく気になったら、お話ししてみませんか? あなたのミッションエクスプローラー、 ユキーナ ・サントスです。

仕事を続けるのが辛くなったら、相談してみませんか?

カウンセリングやってます!

今日は、自分の適性について良いメッセージをいただきましたので皆さんと共有したいと思います。

それは自分の向いてる仕事とか、何をやるべきなんだろうか、と考えてる間に目の前にあることを真剣にやる、と言うことです。

 

使命とかそんなことをうだうだ考えてる前に、自分が本当にやりたいと思ったらそれをやればいいのだし、かつてこれをやろうと決めたことを、向いてないとか、失敗するだろうとかうだうだ決めつける前に、こんなことをやりたいと思ったら、とことんまでやってみればいいということです。

 

成功するか失敗するかはあくまでも人から見た自分であれ、自分がそこで合格点を出していれば、大成功ではないですか?自分がこれをやりたかったと思ってやっていたら、評価、2の次3の次ではないですか?

私の尊敬する、京セラの名誉会長、稲盛氏がこのようにおっしゃっています。

「このようにして、人の模倣ではなく、自分で考えて自分で行うと言うことが、いつの間にか京セラの伝統になりました。いわゆる独創性を重んじて、誰にも教わらないし、教わることもできない、自分の道を歩むことが習い性になったのです。。。。高い目標と一歩一歩の積み重ねから未来は開かれる。。。実際には、朝一番に出社して昨日の残りの仕事を片付ける、その後、約束をした注文の品物を作るために必死に働く、と言う毎日でした。明日の事などとても考えられませんから、その日一日だけを一生懸命生きたのです。

 

「戦略的に長期プランを立ててということを評論家や経営コンサルタントの方々はみんな言っておられます」けれどもあくまでも高い目標を立てながらも、生き方は一歩一歩、足元を見ながら堅実に

歩くことが肝心なのです。高く掲げた目標を潜在意識にしまっておいて、1日1日を着実に歩み続けると、とてつもないところまで歩いていけるものなのです。

→これもとても納得できる内容です。私の尊敬する、カウンセリングの師匠の高橋ゆり子さんがこのようにおっしゃっています。

 

向いてるか?が気になるならやめておけ。

https://ameblo.jp/chu-lip-7/entry-12494546483.html

「「なれるか、なれないか」

「向いてるか向いてないか」

「使命とは何か」

こういうことを考えてるうちは、

新しい何かを探そうとするのではなくて、今やっているお仕事(役割)を丁寧に取り組むことに集中した方がいい。なぜなら、こういう質問が出る場合は、現状からの逃げである可能性が高いから。」

 

今の自分に「うちあたい」するメッセージでした。私の尊敬する上司も、私が仕事がうまくいかないと愚痴をこぼしたときに、すぐメールでこのようなメッセージをくれました。「carpe diem カルペディエム」これはラテン語で、毎日毎日、その日の収穫をしろということです。

詳しくはこちらに

「carpe diem カルペディエム今をいきろ」

http://abrils.opal.ne.jp/%e6%88%90%e5%8a%9f%e3%81%ae%e7%a7%98%e8%a8%a3/carpediem0402/

 

稲盛氏も、私の師匠も、もと上司も言っている事は全て同じで、先の事やストラテジー計画性など色々と悩む前に、目の前のことをしっかりやれ!!と言ってるのだと思いました。本当に毎日毎日、必要なメッセージが降りてくると思いました。ありがとうございます。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。