いきなり、そんな・・を英語で

こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

今日は、「いきなりだよね。。。」という表現をしたい時、

これにしっくりくるような英語を考えています。

ですが、いやこれはちょっと唐突だな、いきなりだな、

もう少し何か前振りがあってもいいのに…

こういうニュアンスを出すときには

abrupt 「突然に」、を使います。

 

どちらも同じ「突然に」ですが、アブラプトのほうは、

「いやもうちょっと、前に何かあってもいいでしょう。。。」

と言いたくなるような、そんな状況の時に使います。

検索をしてみると、アブラプトのほうは、

どちらかというとあまり好ましくない状況の時に使う、

と出ています。

 

わかりやすい例文がありましたので、見てみましょう。

　Suddenly he smiled, and it changed his whole appearance.

　彼は突然微笑んだ、そしてその微笑みが彼の全体の外見の印象を変えた。

　but

　She barely concealed her irritation and abruptly interrupted the speaker.

　彼女は苛立ちをかろうじて隠し、唐突に話し手を遮った。

 

 

例文はこちらからお借りしました。

https://www.quora.com/What-is-the-difference-between-abruptly-and-suddenly

 

こうして考えてみると、それはあまりにも唐突、

と「唐突」という言葉が使える場面では、

abruptが使えるようですね。

 

私が最初にこの単語を覚えたのは、トーフルの

ライティングの問題の添削をしてもらっていた時です。

添削をしてくれていた方が、この最初の出だしは、

あまりにもabrupt と言ってくれたので、この単語を調べて覚えました。

「日本語だと、回りくどい表現をするけれども、

英語は単刀直入、最初に結論を言わなければならない」

このように私は考えていました。

それなので、いきなり結論から話をしたように思います。

けれども、やっぱりこれは

「いきなり、この話が出ている」ように話者には感じるのだな、と思いました。

英語は難しいなぁと思ったのですが。。。

今から考えてみると、話の前ふりや、

前置きというのは大切で、

確かにこれはいきなりだったなと反省しました。

 

このアブラプトは、自分で積極的に使う必要は無いかもしれませんが、

わかっていると、相手から言われたときに、すぐ反応ができると思います。

 

今回は、「唐突に」、にあたる言葉アブラプトについてお話ししました。

 

 

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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