こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産・投資アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

さて、今日は世界情勢の話です。

なんで、世界情勢なの?

それは、今後、私達日本人の、投資、人生設計に役立つと思うからです。

目に留まる、耳に入る情報があります。

そのそれぞれを自分の視点で考えることができるようになります。

自分が何をしたらいいのか?これがわかりやすくなります。

ちょっと哲学的な話になりますが、おつきあいください。

余談ですが、算命学で私の主星は調舒星だそうです。

 

これが二つあるそうです。

 

二つあると「哲学者の星」と言われています。

案の定、私は哲学的に考えることが苦になりません。

 

哲学的な考えを、わかりやすくお話しようと思います。

 

さてさて、コロナのおかげで、たくさん勉強する時間をいただいてます。

私の周りの方には、時間がありすぎて何をしていいかわからない、

このように思う方もいます。

けれども幸いなことに、私はいつも忙しくしています。

50年近い自分の人生を振り返ってみても、私は退屈したことがありません。
おそらく、退屈をした、何をしていいかわからない、

このような事は今までなかったように思います。

さて、突然ですが、私が日本の企業で働きだしたのは、1992年です。

その時から、何か違和感を感じていました。

 

何に違和感を感じていたのか?

 

社会の仕組み、

法制度・〇〇省から言われてやっている仕事

突然導入された仕組み

こうしたことが違和感でした。

 

なんで、これをしなければいけないの?

そう思っていました。

 

例えば、不動産の価値を査定する。

これに収益を基本にしたやり方を使う。

DCFという方法をつかう。

不動産を証券化しないといけない?

何で?

 

私にとっては根本がわかりませんでした。

理由がわかならい、それでもしなければいけない

 

これが違和感だったのです。

このコロナのおかげで、YouTubeを見たり、本を読んだりする時間を持つことができました。
そのため、ここに来てやっと、昔からもっていた違和感の内容がよくわかったように思います。

違和感とは、世の中の出来事です。

時事問題と言われることです。

こうした問題が、なぜ、今、世界の中で日本に、あるいはある特定の地域に起きているのか?ということです。

日本の政治や社会の仕組みは、

日本人のためには機能しないようになっています。

その理由は、以前ブログで書きました。

今回はその先の仕組みがわかったような気がします。

誰が、何のために、この世界を動かしていたのか?ということです。

元外務省の馬渕睦夫氏のyoutube動画は、大変、興味深く拝聴しました。

ひとりがたりシリーズがこれまでで40数回あります。

すべて拝見しております。

深く考えさせられました。
共感するところも多々ありました。

ディープステートの話、こちらの「世界を操る支配者の正体/馬渕睦夫」の内容をお話されていました。

私はこちらのディープステート側で働いていたわけです。

国際金融・外資系に過去10年近く勤めていました。

ですから、この内容は実感として腑に落ちます。

おそらくそうだろう、と思います。

コロナ騒動がきっかけになって、日本人でメディアを信じていない方も、多くでてきたのではないでしょうか?

私は2011年の東北大震災の時から、違和感がありました。

今も変わっていません。

私は、何かなければ、テレビもネットのメディア情報もとりにいきません。

ですから、馬渕氏のお考えはよくわかります。

注意するのは、自分の考えで、この情報をとらえるということです。

誰が、何のために、情報を発信しているのか、これを考えるということです。

私の雑感、私が馬渕氏にいくつか共感するところを書いてみたいと思います。

馬渕氏は日本の天皇陛下の神聖性、神道についてお話をされていました。

このようなところから、馬渕氏のことを右寄りの思想家だ、

と思われる方もいるかもしれません。

私も含め、国際経験が豊富で、国際人と思われる方には、

国粋主義的な発想の方がいます。

国際経験があって、世界に行っている。

そのような人が、欧米など世界をほめないで、

なぜ日本が一番だというのか?

こういう疑問を持たれるかもしれません。

でもね、それは、ごく当たり前のことなのです。

海外を知ればしるほど、日本人の誇りを求めるのです。

 

私は大学を出てから、日本企業で12年働きました。

日本の社会が嫌でした。

力だけの世界に行きたいと思いました。

私に思う存分、仕事をさせてくれ

能力を十分発揮させてくれ!

そんな世界に身を置きたい、そう思いました。

 

留学して、帰国、東京の外資系企業で働きました。

思う存分仕事をしました。

能力だけの世界にいきました。

たとえ話をしますね。

頭ン中、考えが欧米、でも肌は黄色、

タカトシの「欧米か!!」ネタで突っ込まれるような日本人がいます。

このような人たちは「バナナ」と呼ばれます。

外資系で働いても、私はバナナになりませんでした。

このようなバナナの人を批判しているわけではありません。

私の中身はより桜色に染まったように思います。

少々長くなってしまったので、

私自身の例は、明日詳しくお話します。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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