日本人のルーツ

こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

沖縄は、12月から3月までは雨季で毎年毎年雨が多いのです。

けれどもこの冬は雨が少なかったようで、

今から水不足が心配されています。

うちも、おふろは追い焚きなどにして、

さらに洗濯の回数を減らし、

水の使用量を抑えるようにしています。

この先、たくさん雨が降るという時期は、

連休明けの梅雨入りになりますので、

その時に、とてもたくさん雨が降るように、

今から祈っています。

 

さて、今日は、最近の私の学びから考えたことを、

皆さんにお伝えしようと思います。

私はこの2年間、中国語を学んでいます。

中国語といっても、北京式の中国語ではなく

台湾式の中国語です。

違いはいろいろあるようですが、

言葉の書き方(簡体字VS繁体字) であったり、

台湾式中国語には発音記号があったりと

色々と違いがあって面白いです。

 

そして、学べば学ぶほど、

日本語と中国語はかなり違う、

と思うのです。

中国語は、やはり、英語などの

インドヨーロッパ語族に近いような気がします。

 

そして、日本語にはもともと独特な表現や、言い回し、

ものに対する名前の付け方のようなものがあって、

そこに「かな」や漢字を当てていったような気がします。

 

かつて、小学校や中学校では、漢字が大陸から伝わって、

日本語を形成する一部になったと教わりました。

けれども「果たしてそうなのかな？」

と今、ばく然と思っています。

おそらく、日本が漢字や、

漢字を用いて表現をする仕組みを輸入するのであれば、

それをそのまま使えば良いように思うのですが、

中国語と日本語では、

根本的に違うという箇所があまりに多いのです。

 

私は言語学者でもないので、

詳しい事はよく分かりませんが、

生まれてからいままで約５０年間、

母国語として日本語を使っています。

自分の限られた経験から考えてみると、

やはり日本語はとても特殊なのだと思います。

 

そして、ネイティブでない限り、

ビジネスレベルで日本語を使うのは、

ほとんど、不可能ではないかと思うのです。

 

これほど複雑な日本語が、なぜ発展したのか、

どうやって日本語が形成されていったのか、

とても興味があります。

 

さて、歴史をよく知るチャンネルとして

COTENというラジオチャンネルがあるようです。

https://coten.co.jp/services/cotenradio/

 

私のお友達は大学教授で、大学生に社会学を教えています。

彼女もこのチャンネルをよく知っていました。

と言っていました。

 

へーと思い、とても興味を持ったので、

こうした言葉の歴史なども、cotenチャンネルを活用して

調べてみたいなと思います。

日本人のルーツ、どこから来たのか、その学説も、

こうしたチャンネルでヒントが得られるかもしれません。

 

今日は、言葉から考える日本人のルーツについてお伝えしました。

 

 

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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