「派閥争い」これを英語で

こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

会社の中の派閥争いが大変、

このときの、派閥争いにあたる英語、これは何でしょうか？

オックスフォードの辞書では、このような単語がありました。

Faction　ファクション→　ある組織の中の小グループを指す、と解説がありました。

　https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/faction

 

ですが、実は私は、このファクションという単語は、あまり使ったことがないです。

それよりも、会社の中の派閥争いはこのようにいます。

このポリティクスは、とてもよく使います。

外国の方と政治の話をする事はあまりないのですが、

いろいろと親しくなってくると、日本のことを説明したり、

あるいは外国の政治や社会のしくみを尋ねたりする場面もあります。

その時にはこうした政治(ポリティクス)の話を自然とすることになります。

けれども、職場の内容、会社の社風やグループなど、こうした話は、

会話を進めていると、どうしても避けられません。

こうした話の中で、気になる単語は、このポリティクスです。

先日、台湾に行ったのですが、そこで台湾人のお友達に久しぶりに会いました。

彼と最初に会ったのは、20年以上前に、私が台湾でのセミナーに参加した時でした。

彼は、台湾で有名な大学を優秀な成績で卒業し、大変なエリートでした。

彼は、エリートらしく、外資系のコンサルティング会社や国内でも

有数の金融機関に勤めたりしていました。

何回か職場を変わったようですが、今回、十年ぶりくらいに会った彼は、

とても疲れているような印象がありました。

子供と奥さんは日本に旅行に行ったりするけれども、

自分は仕事があって行けない、とも言っていました。

そして、しみじみと、ポリティクスは本当に疲れるんだ… .と言いました。

 

 

台湾の方で、これほど流ちょうな英語を話す人をみたことがない！

と思うくらい流ちょうな英語を、彼は話していました。

おそらく台湾企業でなくても、英語力だけを使って、

半導体企業やIT企業など、もっと自由な社風のところもあるのでは？？

と思いました。でもあるいは、そのような会社でも、

やはり ポリティクス（政治・派閥争い） は避けられないのでしょうね。

金融業界にいる彼は、おそらく、休みの日も、上司のご機嫌伺いや

接待ゴルフなどがあるのでしょうか？

私が訪ねて行ったのは金曜日でしたが、とても忙しそうでした。

日本でも、昭和の時代は、サラリーマンは「企業戦士」といって、

こうした派閥争いに関わるのが当たり前でした。

何年か前に流行ったドラマ、「半沢直樹」にも、こうした派閥争いが見られましたね。

ポリティクスには関わらないほうがいいですが、仕事をしていると

どうしても関わらざるを得ない場合も出てくるのでしょうね。

私は、沖縄に移って早10年ですが、こうしたポリティクスとは

一切何のかかわりもない生活をしています。

仕事で嘘をついたり、人をだます必要もなく、

毎日幸せに暮らせているなぁ、と本当にありがたく思いました。

このポリティクスという単語、その使い方は、他の方が話してるときに、

そのポリティクスという単語を聞いて、何を話しているのか、理解できるといいですね。

政治という単語ですが、実は政治のことを話していない、ここもポイントです。

今日はこの Politics について話しました。

覚えておくと役に立つ単語ですのでお伝えしました。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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