こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産・投資アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

海外経験がある、国際人と呼ばれる人、

どうしてこういう方が右寄りなのか?

グローバル人材なのに極右?どうして?

こんな疑問があるかもしれません。

 

これについて話しています。

私の例をお話ししますね。

私には、仏教の思想や考え方は腑に落ちるところが多いです。
私が、何か特別の宗教を信奉しているということではありません。

私が信じているものは、この世の根幹となるものです。

それは宇宙の法理法則だと思います。

 

例えば、水は高いところから低いところに流れる、

太陽を中心にして、物事には表と裏がある。

ひなたがあれば日陰がある。

 

このようなことを私はとても大切だと思っています。

合気道は、この宇宙の法理法則を肌で感じることができます。

私達の体験として、この世の法理法則を理解することができます。

 

無理なことでは、相手を処理できません。

理にかなった心と体の動きを学ぶことができます。

ですから私は、合気道を通じて宇宙の法則を学んでいます。

合気道や、華道など日本の優れた哲学を学びたいと思ったのは、

海外の留学から帰ってきたときです。

私はその時、外資系の会社で勤めていました。

海外に留学した方には、お分かりになると思います。

外国人、特に欧米の方は算数ができません。

私たち日本人から考えると、九九だろう!と思う簡単な内容があります。

これを彼らは「math マス」、数学と呼び、数的処理をしようとします。電卓で計算しようとします。

海外に留学していた時は九九もできない人から、

「英語が流暢に話せない」という理由で、下に見られるのが嫌でした。

外資系で働いている時も、この思いがありました。
「お前たちに、グローバルスタンダードを教えてやっている!」
「お前たちに、金儲けというものを教えてやっている!」
外国人の上司や同僚からは、このような雰囲気を感じ取ったことが多々ありました。

その度に、なにくそ!!この優秀な日本人が馬鹿にされてなるものか!!と思いました。

九九もできない野郎に、バカにされたかぁねえよ!!

 

 

こう思っていました。

これは自分の存在の否定につながるわけですから、ごく当たり前の感情だったと思います。
おそらく自分の心が、日本人の優秀性の証明になるものを求めていたのだと思います。

合気道や華道には、それがありました。

哲学としてのレベルが、の武道や芸術とは違うように思います。

私もまだまだ勉強が足りないので、学びと修行が必要だと思いますが…

長くなってしまったので、続きはまた明日お話します。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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