こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

 

今日は、日本語でよく言う

「あの人は〇〇に向いている、あの人は〇〇に向かない」

これを英語でどう言うか、考えてみます。

 

まずGoogle翻訳でちょっとやってみますね。

例えば、「山田さんはテレワークに向いている」

これをGoogle 翻訳で訳してみます。

Mr. Yamada is suitable for telework.

おそらくこの表現を使って話をしても、外国の方に通じるように思います。

ただ、英語を話す人が、このような表現をするかというと

おそらく違うのではないかなと思います。

 

では、どんな風に言えばいいかと言うと…

私はこんな言い方をしてみました。

Mr.Yamada feels comfortable with telework.

 

このようにカンファタブルを使うと、ある事柄や状況について快適に感じている、

一向に苦に思わない、

こんなニュアンスを表現できます。

快適に感じる、

別に辛いと思わない、→〇〇に向いている、

となります。

人が仕事などをする時に、〇〇に向いている、

適性がある、などと表現するときには、

このカンファタブルという表現を使うのが良いのかなと思います。

 

あと、仕事をある人に任せて大丈夫だと思う、安心できる、

などという表示にも使います。

I feel comfortable when Yamada is in charge of that project.

私は、山田さんがこの仕事を担当していると安心していられる→山田さんには安心してまかせられる。

 

 

このカンファタブルの反対語(対義語)は、uncomfortable です。

これは、快適ではない、という意味から、

嫌がっている、

〇〇の環境だと不快に感じる、→「〇〇に向かない」となります。

 

「向く・向かない」を表現するときにはこのようにカンファタブル、アンカンファタブルを使うと、

言わんとしている事のニュアンスが、うまく伝わるのではないかなと思います。

 

He looked uncomfortable when I proposed this idea.

私がこの提案をした時、彼は不快そうだった。→ この提案は受け入れがたいという雰囲気だった。

そうすると、この計画を彼とすすめることは、得策ではない

この計画は彼と一緒に取り組むのに適さない、不向きである

というニュアンスも表現できるかと思います。

向く・向かないという日本語は、このカンファタブルを使うことでニュアンスをうまく表現できることもあります。

このカンファタブルという表現は、英語でとてもよく使います。

なので覚えておくと、相手が言ってることも聞き取れるし、表現の幅も広がるように思います。

覚えて試してみてください。

 

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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