こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

今日は、英語の話です。

本当に英語を学ぶ必要があるのか?ですね。

ずばり、もっと楽に考えていいでしょ。自動翻訳とか、ツールに頼って大いにOKだとおもうのです。

最近テレビ番組でみた内容です。

体臭を直す専門医が語っていました。

「うちに来る患者さんの9割は、治療が必要ない方たち、体臭がない方たちです・・・」

えぇ・・そうなんですか?!ほとんどの方は「思い込み」、なのだそうです。

なるほど・・・納得、なぜかというと・・・

最近、何人かの方から英語の勉強について、お問い合わせがありました。

もう英語をやらないとまずい、

いつまでも逃げてはいられない、

今やらないと、一生話せない!!

とおっしゃっていたので、お話をしてみました。

でも、ですね・・・実際にお話をしてみると・・・

10人中9人は、「英語、勉強しなくてもよくない?」という方です。

 

英語を使うのは業務の1割

その中で、実際に外国人とお話する、10件あったら、1-2件・・・

それなら、仕事の中の1-2パーセントが英語が必要、ということですよ。

では、それなら、どうして英語が必要だと考えるのか・・・というと

他の不安です。

不安に感じることがあるからですね。

他の不安があって、その不安を隠すダミーとして、英語の問題を持ち上げられている、

こんな方が多いような気がします。

この先、働き口がなくなったらどうしよう

リストラになったらどうしよう

転職したはいいけど、うまくいかなかったらどうしよう

仕事ができない、と思われたどうしよう

上記が起こったときに、

しかたがないよな「英語がネックだから・・・

という言い訳を心の中にリザーブReserveしておきたい、そんなマインドがみられます。

これも多いにありですね。

私自身の例を考えてみました。

20代後半?ん・・?アラサーでしたか・・・?

当時の職場から抜け出したかったのはもちろんですが、

やっぱり私には、海外に行きたい、という強烈な思い、これがあったのだと思います。

だから、何がなんでも英語をやったのですね。

今から考えても苦痛の毎日でした・・・トホホ

リブログになりますが、英語を勉強して、アメリカでMBAをやっていた時の話です。

不動産投資、埋没費用とあんたのバラード

http://abrils.opal.ne.jp/investment/investment_sunkcost_minuscodes/

苦労して泣きながら課題に取り組んでいても、アメリカで留学していた私は、幸せだったのです。

だから、アメリカで英語の先生を雇ってまで、英語で話すことにこだわっていたのです。(詳細は拙著「英語貴族と英語難民」に書いてます!

 

やはり、そこには思い、英語が確実に話せるようになって、こんなことをしている自分、がクリアでした。

そして昔のところには、もう絶対にもどらない、という決意、これでしょうか?

それがあれば、英語の地道な努力、コツコツが続けられるのだと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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