こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

 

今日は標記の英語表現と、

リーダーシップ論で使われる英語表現を

学んでみたいと思います。

 

まず、独裁者

これを英語では dictator(ディクテイター)

と言います。

ここから、

その語源や具体的な使い方を学んでいきます。

 

1.語源:
 dictator / dictatorial のルーツ

語源はラテン語の

dicere(話す、命じる) から来ています。

古代ローマでは、

緊急時にすべての決定権を

一時的に与えられた特別な指導者を

dictator と呼びました。

そこから転じて、

“すべてを命令し、他の意見を聞かないリーダー”

という現代の意味になりました。

この動詞が形容詞化したのが

dictatorial(独裁的な) です。

 

2.具体的な使い方

1. Dictator(独裁者そのものを指す)

He ruled the country like a dictator.

 彼は独裁者のように国を統治した。

中南米、アジア、アフリカなど、

まだまだこうした独裁型の統治者がみられます。

 

2. Dictatorial
 (独裁的な、押しつけがましい性格)

Her dictatorial style drove many employees away.

 彼女の独裁的なスタイルは、
  多くの従業員を遠ざけた。

ちなみにdictorial のアクセントは

to(トー) の部分に置かれます。

 

3. Dictatorial leadership
 (独裁型リーダーシップ)

Dictatorial leadership may bring short-term results, but it destroys trust in the long run.

 独裁型リーダーシップは
  短期的な成果をもたらすことがあるが、
  長期的には信頼を破壊する。

 

4. “Be dictatorial” という使い方

Don’t be dictatorial. Listen to the team.

 独裁的になるな。チームの声を聞きなさい。

 

3.独裁者の類似語
 (似ているけれどニュアンスが違う)

1. authoritarian
 (オーソリタリアン:権威主義的)

意味: 権威主義的、反論を許さない

ニュアンス: 規律や命令を強制し、
       従わせようとする。

The company’s policies became increasingly authoritarian.

 その会社の方針はますます
  権威主義的になっていった。

ちなみに権威は Authority といいます。

 

2. autocratic
 (オートクラティック:専制的、ワンマン)

意味: 専制的、一人で全てを決める

ニュアンス: democratic(民主的)と対照的。
  参加型ではなく、トップが決めて命令する。

Autocratic decision-making can speed things up, but it weakens team trust.

 専制的な意思決定は
  物事を早く進めることができるが、
  チームの信頼を弱めてしまう。

 

3. tyrannical
 (ティラニカル:暴君的、非常に抑圧的)

意味: 暴君的、圧政的

ニュアンス: 恐怖・罰・威圧で支配する
  「暴君のような」冷酷さを含む。

He ruled his team in a tyrannical manner, using fear to control everyone.

 彼は恐怖を使って皆を支配し、
  チームを暴君的に統治した。

 

4. despotic(デスポティック:暴虐的、横暴)

意味: 暴虐的、権力の乱用

ニュアンス: 権力を自分の都合で使い、
  相手を押しつぶすような横暴さ。
  国家レベルの独裁者にもよく使う。

Her despotic attitude created a toxic environment in the office.

 彼女の横暴な態度は、
  職場に有害な雰囲気を生み出した。

 

上記に対して、dictatorial

「相手の意見を聞かず、命令で支配しようとする」

という行動の特徴に焦点があります。

 

4.Dictator の反対語は何か?
 (辞書的・実践的な両方)

辞書的な反対語

・ democratic(民主的な)

・ egalitarian(平等主義の)

 

リーダーシップ論での対義語

・ participative / collaborative leadership
  参加型・協働型リーダーシップ

・ servant leadership
  奉仕型リーダーシップ(ティール組織で注目)

この servant leadership は

リーダーシップ論でもよく言われる内容ですね。

 

5.リーダーシップの
 在り方を表すときの使い方

「独裁型リーダー」というと

政治の話に聞こえますが、

ビジネスの現場でもよく使われます。

例文

・ Modern organizations rarely tolerate dictatorial leadership.

  現代の組織は、独裁型リーダーシップを
  ほとんど容認しない。

Tolerate は寛容である、という動詞

Rarely めったに・・・ない、

という副詞がはいっていますので、

上記の訳になります。

 

6.まとめ

・ dictator は「独裁者」
  語源は dicere(命じる)

・ dictatorial は「独裁的な」
  行動の質を表す形容詞

・ リーダーシップ論では、
  dictatorial leadership
  (独裁型リーダーシップ)
   がよく使われる。

・ 類似語(authoritarian, autocratic)
  との違いを理解すると表現力が広がる。

・ 反対語は
  democratic / participative /
  servant leadership。

・ 現代のビジネスでは、
  独裁型は短期的成果は出ても、
  長期的には信頼を損なう。

・ アップルの創業者、スティーブ・ジョブズは、

 しばしば dictatorial(独裁的)

 と評されるリーダーでした。

 なぜなら彼は、製品の細部にいたるまで

 強いこだわりを持ち、決断を自分自身で下し、

 周囲の反対意見を容赦なく

 退けることが多かったからです。

 彼のリーダーシップスタイルは、

 autocratic(専制的)

 authoritarian(権威主義的)

 とも表現されます。

 

 

今日は、

リーダーシップDictator(独裁者)

についてお話をしました。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

英語力アップをお考えの方、どうぞユキーナにメールをください。

私の英語講座は、現在は、プライベートレッスンを中心に受けております。

ご興味がある方、メールでご連絡いただければありがたいです。

疑問点、効率的な英語学習方法、ご興味がある方はこちらまでご連絡ください。

yukina103@gmail.com

弊社のアブリールスメルマガは、自己啓発、ビジネスノウハウ、この先の投資のトレンド、

などを配信しています。

お申し込みは こちら

フィロソフィーメルマガは、京セラの名誉会長の稲盛和夫氏のお話を私の

コメントとともにお伝えしています。こちらは日本語・英語でお伝えしています。

英語表現を勉強したい方にもおススメです。

お申し込みは こちら

ご興味がある方、よろしければこちらの2つを登録していただけるとありがたいです。

当該メルマガの転送、引用等は事前にご承認いただくなくても結構です。

どうぞご自由に転送・引用なさってください。

ほとんどの動画は、最初から最後まで、すべて英語でのスピーチで配信しています。

私のYouTubeは こちら になります。

 

 

 

不動産についてのお役立ち情報を、動画で配信しています。

不動産の初心者の方にわかりやすく、基本的な内容を説明しています。

皆様からのご質問も受け付けています。

友だち追加

tomizukayuko07

@462ctofn

 

 

ユキーナ・サントス(富塚祐子)の自己紹介は こちら

不動産・投資・国際経済情報をお伝えしています、弊社メルマガお申込みは こちら

経営者・管理職・グローバルビジネスパーソンを目指す方に、経営の要諦・日本のビジネスフィロソフィを日英でお伝えしています。フィロソフィメルマガお申込みは こちら

女性のキャリア・恋愛・婚活・潜在意識など女性のお役立ち情報をタイムリーに伝えます。「UMIで幸せに!女性のお悩みスッキリ解決メルマガ」のお申込みは こちら

まずはお気軽にお問い合わせください。 カウンセリング はこちら