こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。
怒涛のような年末の内地出張から
12月27日に沖縄に戻りました。
私は翌日から、おせち料理の準備と大掃除を何とかこなし、
もちろん大掃除はまだ全然終わっていませんが、
年末年始はゆっくり過ごしました。
今年は、カレンダー上のお休みが1週間と長く、
私の体の体感モードが、
「おや?これは長期休暇ではないか??」
と思ったのかもしれません。
気が緩むというか、ほっとしたのもあったのでしょう。
年明け、2日ごろから、
喉が痛く、くしゃみ、鼻水、咳がひどくなりました。
皆さんと同じように、この月曜日から
仕事始めでしたので、夜に寝るのも遅く、
朝早くに起きて出かけることもあり、
ずっと喉を使って話していたので、
なかなか体が休まりませんでした。
そんなわけで、私は今も風邪が長引いています。
今日は、そうした中で私が考えた
健康維持の方法についてお伝えします。
今回のメルマガのタイトルにもある
「世界最強のお薬」、
それは「おうちごはん」です。
「おうちごはん」とは、
自分の家で作る食事ということです。
世界最強の薬というから、蓬莱人参のような、
手に入りにくい漢方薬などを
想像した方もいるかもしれません。
でも答えはそうではなくて、
おうちで作るご飯、
これが自分の体を正常に保つのに、
1番良いのだなぁとしみじみ実感しました。
その理由は次の通りです。
CHECK!
1 和食を中心にすることができる
2 肉や魚と野菜などのバランスを理想に近づけることができる
3 本当に良い調味料を使うことができる
4 外食では、なかなか取れない食材が取れる
5 「氣」( エネルギー ) が入っている
1つずつコメントします。
1 和食を中心にすることができる
→ 私は20代30代前半までの頃、
イタリアにかぶれていたので、毎日、毎食、
ほぼ洋食やパスタなどのイタリアンでした。
今にして思うと、こうした生活習慣が
病気を引き起こしたのだなと確信を持って思います。
ある民族の体が、ある食材を消化し、
栄養として吸収できるようになるまで、
大体100年から200年位かかるそうです。
そう考えると、日本人の体が、
こうした洋食の食材から栄養が取れるようになるまで、
まだまだ時間がかかると思います。
そうすると、日本人が食べるものは、
何万年、何千年も日本人が食べてきたものが良いのでしょう。
健康になりたいなら、薬よりも先に、
ご飯と味噌汁中心の和食にするべきでしょう。
外食だと、なかなか和食だけというのは難しいですが、
自分の家にいれば、毎食、和食にすることができます。
少なくとも毎朝、一杯、自分の家で作った
お味噌汁を飲んで出かけることができるわけです。
2 肉や魚と野菜などのバランスを理想に近づけることができる
→ 皆さん、健康を気にするあまり、
タンパク質を多く取ろうとするので、
1食の食べ物のボリュームの中で
7割を肉等のたんぱく質にし、
残りの3割を野菜や穀物などにしているようです。
そうすると、タンパク質の量が多くなり、
胃の負担になり、よく分解・吸収できなくなります。
たくさん食べていても栄養になってないわけですね。
理想的な割合はこの逆と言われていて、
野菜やご飯などの穀物を中心に、
ほんの少し 1割か2割位の量の
タンパク質を取る程度で良いということです。
「おうちごはん」ですと、
こうした分量の調整ができます。
私が作ってるメニューは、ご飯と味噌汁に、
生野菜ではなく加熱した野菜を使ったサラダ、
野菜などの煮物、これに鶏の胸肉や、
エビ、イカなどを少し入れています。
このくらいのバランスで、タンパク質は充分なようです。
3 本当に良い調味料を使うことができる
→ 外食が多くなると、実はこれが1番きついです。
ホテルの朝食にしても、味が濃くて、
おそらく保存の関係から砂糖もたくさん使うのでしょう。
さらにレトルトの調味料
( だしの素、ドレッシング、〇〇の素 ) を
たくさん使っているように思います。
これらが多いと、私は口の中に口内炎がすぐできるので、
ああ添加物が多いのだなぁとよくわかります。
我が家の場合は、塩、お味噌もお醤油も、
油もお酢も、本当に良いものを使っています。
普通の市販のものの10倍位の値段がするので、
皆さん買うときに躊躇されるかもしれませんが、
値段にしてみると数千円なので、
薬を飲んだり、医者に通うことを思えば、
本当に安い値段だと思うのですね。
そして、こういう調味料が、本当においしいんです。
言うまでもないですが、
こういう調味料で作った料理が、
しみじみと美味しくて、
体が喜んでる感じがするんですね。
4 外食ではなかなか取れない食材が取れる
→ 長芋(とろろ)や大根おろしは、
ほぼ毎食、食べたいなと思う食材ですが、
外食や市販のコンビニ弁当だとなかなか取れません。
実は私は、出張にはおろし金を持っていって、
出張先のスーパーで、大根や長芋をゲットし、
宿のキッチンでとろろや大根おろしを作っています。
とろろは胃の養生になります。
大根おろしは、前の日に食べ過ぎた
お肉などのタンパク質
これを分解してくれるのにとっても役立ちます。
こうしたものを自分の好きな量
食べることができるというのも、
おうちご飯のメリットです。
5 「氣」エネルギーが入っている
→ 三食ファーストフードを
1ヵ月ぐらい食べ続けると病気になる、
こんな実験があるそうですね。
これはそもそも、食べ物の質として良くないと思います。
それに加えて、食べ物自体に、「氣」エネルギーが
全然乗っていないという理由もあります。
なぜ我々が食事をするかというと、
他の生命体の命をいただいて、
そこから自分たちのエネルギーを作り出すからですね。
そこからさらに、その食べ物を調理する方の
エネルギーも、この食材に乗ってくるわけです。
そうすると、ファーストフードのように、
機械で加工する、あるいは、マニュアルに従って
調理ではなく、加工する、となると、
エネルギーがほとんどない料理が
出来上がるように思います。
たまに食べるのはいいと思いますが、
毎日の食事ですから、
エネルギーが乗ったご飯を食べたいですね。
我が家では、ありがたくいただいたお米を
「念」を入れずに無心で研いで、
土鍋で炊き上げています。
毎食、毎食のご飯がとてもおいしいなと思います。
これで作ったおにぎりも、
出先で食べてもおいしいと感じます。
このようにメリットが多いおうちご飯を食べていると、
1日で口の中の口内炎も治り、体調が整ってきます。
そして、今回のように風がひどくなったなぁと思ったら、
「おうちごはん」のボリュームを抑えて調整し、
体が欲するものを食べ、
よく眠るようにしています。
そうするとだいたい、快方に向かいます。
風邪をひいたと思ったら、抗生剤や、
市販の風邪薬ですぐに治すというやり方もあります。
ですが、やはり1番良いのは、
自分の体調に合った「おうちごはん」だと思います。
こうした「おうちごはん」を私は約4年位続けています。
さらに私は2ー3年に1度、
いわゆる健康診断を受けていますが、
今回も1月の初めに受診しました。
今回は、どこも異常なし、A判定です。
10代の頃から30年以上、
ずっと患ってきた鉄欠乏性貧血も、
全く引っかかっていません。
やはり、食べるものが自分の体を
作っているのだなとつくづく実感します。
人生100年時代、健康に関する不安を少なくして、
自分の体に長く頑張ってもらうために、
体をいたわる方法がわかると思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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