こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

 

内地(沖縄から見て日本本土のこと)は、

ようやく梅雨空になってきたと聞いています。

けれども、真夏日のような時もあるようで、今年の夏も、

去年と同じように、とっても暑くなりそうですね。

沖縄の7月は、いつも雨が降らないのです。

ですが今年は7月でも、

時々、夜や明け方に雨が降っているようです。

植物にとってはまさに、ありがたい恵みの雨となっていますね。

 

さて、今回は、私がこれまで学んだ内容を駆使して、

今、皆さんが知りたいと思っているようなことに

お答えしてみたいと思います。

 

ある、「女帝」といわれている方の人となり、

その方がどのような本質を持っていて、

どのような思いで今のお仕事をされているのか、

そして今後、どのような人生を歩んでいかれるのか

そこを分析してみました。

 

これは、私が過去5-6年ほど勉強している

算命学という手法を用いての分析になります。

この算命学とは、古代、中国の陰陽五行や

自然界の気の流れなどを取り入れて、

我々一人ひとりの本質や人生、生き方などを

考えていくものです。

私はこの5-6年、かなりの時間を割いて、

この算命学にもとづく実証的な研究をしています。

この方は、どのような命式(生まれついて持っていたもの)を

持っていて、これまでの人生で、

それがどのように生きているのか、

それを分析しています。

ですが、これが必ずしも実態にあっているか、

というと、そうは言えないと思います。

この算命学で説明できないこともあり、

私はまだまだ勉強の途中ですし、

あくまでも参考資料の一つにすぎません。

ですので、この女帝といわれる方からすると、

真実とは全然あっていない、とご立腹されるかもしれませんが、

これはあくまで、一つの分析手法ですので、

この点を念頭において、読み進めてくださいね。

 

さて、この女帝と言われた方の命式を見ていますと、

次のような特徴があります。

 1 「女」を売り物にする

 2 女性初を実現する

 3 今は、秘密や隠し事がばれる時期

 4 人生で「手放す」を学ぶようになっている

 5 あと2年でガラッと変わる

 6 女優っぽい見かけや仕草

 

まず、全体的な印象ですが、この方の中心は、

よく気がつく奥さん、子供のことを心配し、

食べ物や教育などに、全神経を使うお母さん、

こんな性質です。

経済学でいえば、マクロ経済ではなく、

どちらかというとミクロ経済の世界です。

ですので、広い視野で国際社会を見たり、

有史以前の日本の歴史を紐解く、

という事は苦手だと思います。

ですので、ある世界的な大都市の経済の諸問題を、

グローバルな視点から考える、ということについては、

もともと持ち合わせ(素養)がないように思います。

 

もう少し各ポイントについて具体的にお話しします。

 

1 「女」を売り物にする

こういう書き方は悪いですが、

この方は、一歩引いて男性を立てるとか、

さりげなく、男性のサポートをするということが得意です。

そして、同時に、男性とガチで戦うのではなく、

「シナッ」を作って男性に守ってもらう、

さりげなく自分の味方につける、これも得意にしています。

残念ながらこのような方は、同性からは

真っ先に嫌われてしまうのですね。

ただ、この方の中心にあるのは、このような

「ザ・女子」という性質である事は確かなようです。

 

2 女性初を実現する

この方が、すべての先輩に気に入られたかというと

それはないと思います。

男性であっても、女性であっても、

自分の意見や立ち位置とぶつかるような先輩には、

うまく周囲の権力者を動かして、

徹底的に排除してきたのだと思います。

そして、この方は、新しいことを成し遂げるのが得意です。

特に様々な分野で「女性初」「日本人初」

などという言葉には、恍惚としてしまう魅力を感じ、

この「女性初」のタイトルを勝ち取るために、

これまで果敢に頑張ってきたのではないでしょうか。

けれども、そのモチベーションの源泉が、

「自分が初めて」になること、

「自分がパイオニア」になることです。

ですので、初めてになったはいいけれども、

その後のビジョンや方向性が全くみられないのです。

家計・家庭という狭い視野しか見れなくなってしまいます。

 

3 秘密や隠し事がばれる時期

おそらくコロナ禍の最中からだと思います。

この方は、これまで自分が秘密にしていた事が

明るみに出るという流れの中にいます。

そしてそれは今も続いています。

こういう時は、これまでの自分の行動などを謙虚に反省して、

正直になることが大切なのですが、

一度、女帝という地位にのぼりつめてしまうと、

それもなかなか難しいかもしれません。

 

4 人生で「手放す」を学ぶようになっている

この方の人生を貫くテーマは、「循環」です。

自分がかけたエネルギーがほかの人の幸せになるように、

大きな循環を作っていかなければいけません。

ですので、一つの地位にずっとしがみついている、

という事は、この方の人生を好転させていく上では、

あまり良いことではないのかもしれません。

 

5 あと2年でガラッと変わる

この先の2年間を含む、この女帝のこれまでの10年間は、

「破壊と改革」というテーマが強烈なエネルギーで

回ってくる時期です。ですので、この方はいろいろな

改革をなさってきたのではないかと思います。

それもこの先の2年までの間です。ですので、その後は、

この方の人生が大きく変わるようなエネルギーの流れになっています。

この先の2年間は、マジでそれをやるんですか?

と言いたくなるような政策が、まだまだ目白押しで出てきそうです。

そして、海外との結びつきも、より一層強くなっていきます。

今、世の中の動きは「環境だ!」と思えば、

無理矢理にでも、ご本人がひらめいた、

環境保全の方向を進めていくのかもしれません。

 

6 女優っぽい見かけや仕草

周囲の方は、この方の外観に何か、

女優のような雰囲気を感じるかもしれません。

また「女優のような」という事は、

人を惹きつける魅力とともに、何か儚げ(はかなげ)

であったり、ご本人の気分次第でぶち切れて、

周囲に当たり散らす、そんなところもあるかもしれません。

周りからすると、

「この人は気分屋で、何を考えているのかわからない!」

と言われるかもしれません。

このような、なかなか周囲に理解されない一面を

持っているのがこの方の特徴です。

 

このように、女帝と言われる方の内面や

この先の人生を見てみました。

「この人はこういう人だ!」と決めつけるのは

良くないですが、このような文脈で見てみると、

これまでのこの方の行動や言葉が、腑に落ちるかもしれません。

 

いずれにしても、大きな循環(世代交代)を起こすことが、

この方の人生のミッションですので、

現在の地位に長く留まらず、その地位は、

早々に次の方に譲り、トップで学んだことをより多くの

世のため、人のために使っていかれる事をお勧めします。

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

 

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