こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

 

やっと、震災復興支援作業の疲れがとれてきました。

まるまる4日間、現地で作業をして、

5日目に沖縄に戻ってきたのですが、

沖縄に戻ってきたら、

体がむくんでいるような感じ、頭の奥がいたくて、

おなかがすいているのか、

いっぱいなのか、わからない感じ、

眠いけれども、なんだか目がさえている?

そんな感じがしていました。

 

実は、私には、こんな体験はをしたことが、

過去、何回かあります。

日本からブラジルにいくとき、

そして、ブラジルから日本に帰ってくるとき、

30から40時間以上飛行機にのります。

飛行機にのるたびに、気圧がかわり、

空気がとても乾燥します。

その上に、時差があります、

おそらく自律神経がおかしくなっているのでしょう。

長時間、飛行機にのって地球の裏側にいったとき、

その時と同じような疲労感がありました・・・

やはり、4日間はやりすぎだったかな、

とちょっと反省しています。

 

さて、今日も地震対策のお話です。

震災対策の三つめはこれ、「家具は低く」です。

科学者の武田邦彦先生は、地震対策として、

 座った時の目線よりも高い位置に家具を置かない、

とおっしゃっています。

 

私も今回、被災した住宅を拝見して、

本当にそうだなと思いました。

昔からの桐ダンス等は味が合って、

とても素敵なのですが、

それでも地震対策を考えたら

家の中においておかない方がいいです。

 

地震がおきると、まず部屋の中の大きな家具、

タンスや本棚が倒れてきます。その上に、

ふすま・障子・窓ガラス・照明器具等が降ってきます。

そうすると、もし地震がおこった時に、

自分がその部屋にいたら、

こうした倒壊した家具で怪我をする可能性が高まります。

今回、倒壊した住宅の中で、

女子中学生が梁(はり)か家具の下になり、

近所の人がジャッキと「のこぎり」で木材を切って

何とか助けた、という話があったそうです。

 

大きな地震になりますと、家具も相当動く(飛ぶ)ようです。

ですので、テレビや電子レンジ、電気釜は、

やはり目の高さよりも高いところに置かない方がいいですね。

我々はヘルメットをして被災した住宅の中に入りましたが、

普段の生活でヘルメットをかぶっているわけではないですよね。

そうすると、家の中を見回して、

「あれが、上から降ってきたらあぶないな・・・」

と思える家具やモノがあったら、

すぐさま位置を変えておきましょう。

家具は極力少なく、置くとしても、

自分の目の高さより高いところに家具をおかない、

こうしたことを心がけると、

万が一地震がおこっても、被害が少ないと思います。

 

うちは、食器棚があったのですが、

上部と下部をわけて配置し、高さを低くしています。

家の中に背の高い家具がないと、圧迫感がなくなります。

そうすると、心にゆとりもでてくるのかなと思います。

家具を買うのに迷ったら、

まずは低い家具、これを選んでみると、

地震対策にもなると思います。

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 

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