こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産・投資アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

前回から、バイデン政権での副大統領、カマラ・ハリスさんについてお話をしています。

米副大統領候補カマラ・ハリスにみる　世界のトレンド　その１

 

カマラ・ハリス氏の特徴として、次のようなことが挙げられるかもしれません。

 

画像はツイッターからお借りしました。

今日は３－５を説明します。

3 金儲けに弱い

この方は正義感が強いのです。
自分の正義感に基づいて平等を押し通そうとするわけです。

 

経済合理性や金銭感覚を追うことができれば、平等とか不公平とか、気持ちはわかるけど、実際それに税金を使うことはできないよ、という判断ができるのではないかと思います。

ところがハリスさんは、ここに関する、配慮が足りないのかなと思います。というか、自分の正義感を貫き通すあまり、経済合理性を見ることができないと思います。

そうなると、財政的な部分はかなり厳しくなるのかなと思います。やむなく増税、あるいは政府の支出を削っていく、こんな、はたから見たら、「むちゃむちゃやがな」と思える政策も出てくるかもしれません。

この方の個人的なところを見てみると、詳細なデータは全くありません。けれどもおそらくですよ、自分の資産管理や、資産形成というのはあまり得意じゃないと思います。

ましてや、50を過ぎて結婚してるわけですから、財産をどうするかは考えておく必要があるでしょう。

そうなると、必要になるのは、資産形成のための専門家サービスです。

アラフォー、アラフィフ女性が自分の老後の心配をせず、財産の管理も心配せず、純粋に結婚生活を楽しめる仕組み、これがあれば、相当な需要があるように思います。

 

4 オバマ路線

ここについてはたくさんの専門家の方が書かれていると思います。

基本的に、

 

このような路線なわけです。
中国とアメリカの対立やテンションもそれほど激しくならないかもしれません。

ビジネス面では世界の国境をなくすわけですから、輸出入などのビジネスが流行っていくようにも思います。

 

5 インドとの結びつき

ハリスさんのお母さんはインド系の移民です。お母さんは離婚し、ハリスさんを引き取って育てられました。ご自身もお母さんの教育を強く受けて育っているようです。プロフィールを見てみますと、インドの企業や有力者との結びつき伺えます。

もともと、民主党を中心としたリベラリストたちは、この先のターゲットをインドに向けています。そこにきて、インド系の副大統領ですから、自分たちの仕事がより一層やりやすくなるのでしょう。

ビジネスの観点から行くと、お見合いビジネスの流行が予測できます。ハリスさん自身もお見合いのような形でご主人をゲットされています。インドというのも古くからお見合い結婚が重要な習慣でした。

ですからこの後、世界的にお見合いビジネスが流行っていくように思います。

さて、ハリスさんの特徴を見てみると次のようなことが挙げられます。

 

この中でやはり着目できるのは、強烈な正義感の強さと、女性の立場の強化ではないでしょうか?

日本では約30年ほど前に、マドンナ旋風というのがありました。

女性の、社会の台頭が言われた時です。

またこのような不調になるのではないでしょうか?

けれども今度は、その背景が昔と違います。

昔は、行き過ぎた男尊女卑がどうなのよ?的な風潮がありました。

今は、子供の数も少なくなり、サラリーマンとして企業に勤めない若者も増えてきており、女性の手が必要とされる場面になってきてるように思います。

女性も、昔は負け犬と言われていた方たちの数も増えてきており、自己実現を求める傾向も出てきてます。

こうした流れを全て受けて、女性の地位の見直し、女性に着目されるという風潮がメインストリームになっていくような気がします。

これがいいのか悪いのか、この見方はまたブログでも解説したいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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