あぁ、せっかくカットしたのに、評判悪かった・・・ガッカリ、テンション落としたあなた、もう一度テンションぐっとあげましょう!あなたのためのビューティアドバイザー、 ユキーナ ・サントスです。

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今日は、ニューヨーカーが認める日本人美容師の話をしたいと思います。

この美容師さんのいいところ、お客さんの個性をぐんぐん引き出してくれる、これです!

もうかれこれ20年近く、私はこちらの本屋(モトヤ)さんという美容師さんのところで髪を切っています。

銀座アグライヤ https://aglaia-ginza.com/

「僕は切る美容師ですから!!」とモトヤさんが最初に私に言ったのが印象的でした。

なるほどカットがとてもうまいのです。それは、どんなカットがトレンドなのか、どんなふうにして切っていくと素敵な印象ができるのか、いつもモトヤさんが研究しているからだと思います。

私は2004年から2006年まで海外で生活していました。イタリアとアメリカに住みました。日本食がなかったり、いろいろ困ったことがありました。 特に困ったのは、やはりこれ、髪を切ることではないでしょうか?

昔パリに住んでいた私の友人が言っていました。美容室のサービスの質は低い。カットもただまっすぐ切るだけだし、シャンプーするにしても、日本ほど気を遣ってやってはくれない。

こんな噂を聞いていたので、私は海外で髪を切りませんでした。何ヶ月かに1度、ひどい時はほぼ1年位になりましたが、戻って日本で切っていました。もちろんこの本屋さんに切ってもらっていました。

他の美容師が切ったものを、フォローするのは大変だろうと思ったからです。

本屋さんに切ってもらったのは大正解でした。MBAの時の友達から、いつも褒められていました。

中でもよく褒めてくれたのは、ニューヨーク出身のアメリカ人です。彼女はファッション業界に勤めていて、ルイヴィトンで働いていたこともあります。

彼女がよく私にこう言っていました。
I like your haircut!!
あなたの髪型とてもいいわね!!

ニューヨークで服を買う時も、彼女のお勧めの店で買いました。彼女はとてもセンスが良いと私も思っています。彼女は、今は3人の男の子の母になり、ロンドンに住んでいます。時々Facebookで見かけますが、センスの良さは変わっていません。

ニューヨーカーの彼女と、台湾人の友達もよく私の髪型を褒めてくれました。

日本人や東洋人というと長い黒髪のストレートが定番ではないでしょうか?

それでも自分に似合うスタイル、私は私、というスタンスで個性をアピールしたことが、逆に欧米の人には受けたのかもしれません。

個性的であること、これがいかに大切か、ここで書いてます。

ビバ、個人主義!個人主義のいいところ

ビバ、個人主義!個人主義のいいところ

この後、ニューヨークで面接をしてもらう時にも、ロンドンで二次面接をしてもらう時にも、「私は私、自分のやってきたことを信じよう」、こんな気持ちになりました。

自分に似合うオリジナルの髪型をしている、これが自信につながったと思います。

これが結果的には、良い流れをよびました。

カットが確かな伝説の美容師、モトヤさんの美容室、「銀座aglaiaアグライヤ」さんのホームページはこちらです。 http://aglaia-ginza.com/staff/detail1/

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。