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さて今日は、昨日までお伝えしていた、夫の怒り事件、そのもう一つの大切な意味をお話ししたいと思います。

夫が、冬に日本で働くこと、日本にいることを怒っている、これがなぜ今、自分の目の前に起こっているのか?この意味を考えることが、本当に重要なのです。

オットの日本の冬は寒いよ、これを聞いていて、私はいつも思うのです。

それは、1日中外にいる仕事をしているからで、部屋の中にいる仕事、いわゆるオフィスワークをしていれば、まずこの嫌な環境から脱出することができるのです。

主人の日本語能力その他を考えてみると、ポルトガル語はネイティブ、日本語は漢字の読み書きができませんが、他のエクスパットの外国人よりは、はるかによく日常会話ができるでしょう。

英語も話すことができますし、実際リスニングは私よりもうまいです。

日本語、英語、ポルトガル語ができて、どうして体を使う肉体労働だけをしているのか? ここが不思議でしょうがないところです。

自分が持てる能力を持っていながら、それを十分に生かしていない、エネルギーの使い方が、エネルギーを使う方向性がある意味、間違っているわけです。

漢字を自分で書くことをしなくても、意味や読み方がわかるようになれば、日本語能力試験のN2というレベルまでは、合格することができます。そこさえ取れれば、就労ビザも問題ないので、オフィスでやる仕事はいくらでも出てきそうなものです。(もともと夫には就労ビザの心配はありませんが・・・)

でもそれをしないのは、自分自身のブロックがあるからです。思い込み、これでなければいけない、と思っているからです。

主人と10年以上一緒にいて思うのは、このブロックは自分のDNAやあるいは前世などそこから持っているもので、潜在意識の本当に深いところにあって、シュジンの行動のひとつひとつに、現れてきているような気がします。

主人の先祖は、19世紀にポルトガル人がブラジルを占領して、さとうきびのプランテーション始めた時に、大量にアフリカから連れてこられた黒人です。プランテーション農場で、過酷な状況で、自然の辛さにも耐えて、頼れる労働力になる、誰よりも強い存在、それが生きていくために必要な条件だったのかもしれません。

これが主人のDNAや潜在意識の中に刷り込まれている内容だとすると、オフィスワークよりも、自分の肉体がいかに強靭で頑丈か、それを見せないと自分は生きていくことができない、この思いが刷り込まれているのかもしれません。

どうしてあなたは、体を使う大変な仕事をしているの?私はたびたび主人にこれまでこのような質問をしました。

肉体労働の方が、1日あたりの日当が高い、差別がない、すぐに仕事ができる、いろいろな理由をこれまで私は主人から聞きました。

けれども、本当に深いところの理由は、このブロックの中に、DNAの中に埋め込まれた思い、潜在意識なのだと思います。

そしてこれは、私にも当てはまるブロックなのかもしれません。

能力をたくさん持っていながら、どうしてそれをこのような形で使っているのか?どうしてその能力を、1番高く評価されるようなやり方で発表しないのか?

今こそ自分がこの方向に向けて動き出す時だと言われているような気がします。

人から馬鹿にされてはいけない、人から受け入れられない、人から愛されない、このようなブロックがあったので、私は自分の能力を発揮する方向に動いてなかったような気がします。

「馬鹿にされる自分」を作るのは、自分だけだった、

愛されていることに気づいていないのは、自分だった、

受け入れられていることに気づかないのも、自分だけだった

私にこれを気づかせるために、主人とのやりとりがあったのだと思いました。

主人の、「日本の冬は寒いよー、怒り事件」は、実は私の中のブロックを解除するため、ブロックを緩めて、本当に必要とする人に、私の能力をきっちりと届けるためにあったのだなと思いました。

自分の周りで起こっている事は、本当に実は意味があるのです。あなたの人生にとって本当に必要なことを気づかせるために、繰り返し起こっているのです。

今日はこの事実を皆さんにお伝えしたくて、共有させていただきました。

次回は、いざこざを避ける究極のコツ、相手をすんなり受け入れる、これについて書いてみたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。