こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産・投資アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

さて、ニューノーマルで生き残れない人の特徴を書いています。

サバイバルできない?そのチェックリストは下記です。

1 私には、周囲に我の強い人が最低5 人はいる。
2 私は人の役に立たなければ意味がない
3 私はIT・スマホ・パソコンが苦手
4 大手企業は下請けを搾取して生き延びている
5 困っている人を助けるのは当たり前だ
6 日本の政府は全くなってない
7 私はいつもディスられる

 

今日は3-7を説明しますね。

3 私はIT・スマホ・パソコンが苦手

これは皆さんお分かりかと思います。

これからますます、デジタルで人がつながっていく時代です。アナログな人たちがある意味淘汰されてしまうかもしれません。

アナログが全く悪いと言ってるわけではありません。

けれども、ニューノーマルをうまくサバイブしていきたい、と思うのであれば、デジタルを頭から否定しない方が良いでしょう。
デジタルの良さを認めることも考えてみたいかがでしょうか?

4 大手企業は下請けを搾取して生き延びている

コロナでどんどん倒産していく会社があると聞きます。

そして話を聞いてみると、このような企業は、コロナが始まるより前に、すでに経営状態が危なかった、あるいは斜陽産業であったということも考えられます。

昭和の時代と今では、ビジネスのやり方もガラッと変わってきているのではないでしょうか?

それでも、ずっとその仕事ができた、自分たちが食べて来られたのは、ある意味、大手企業があったからです。大手企業は旧態然としていると言われます。

昔からのやり方をそのまま使っている、

新しいことは一切しない、

進歩がない、

昭和のオヤジが管理職、

 

大手企業ではこのようなところがあるかもしれません。

けれども、これまで斜陽産業だった所にお金を回すという意味では、大手企業は役に立っていたのではないでしょうか?

世の中の多くの方たちは、下請けであることを嫌います。

大手企業から押さえつけられて、搾取されていることを嘆いている人がいます。

けれども見方を変えれば、これは大手企業に助けてもらっていた、とも言えるかもしれません。

コロナ後のニューノーマルで、人々の行動様式も生活もガラッと変わっていきます。

コロナより前にすでに斜陽産業であったものは、引き続き斜陽産業だと思います。

自分たちの実態を見るより先に、大手の批判をしていた方は、やはり、この現実を突きつけられて現実を直視することができなくなるのかもしれません。

5 困っている人を助けるのは当たり前だ

私は実は、他の人が見たら「困っている」と思う人を、すぐには助けません。

もちろん何か危険にさらされている子供とか、道に迷っている人などは別です。

まず最初に「この方は本当に困っているのかどうか?」を確認します。

さらに、その方に、困っていることがあればお声掛けください、とお伝えします。

そして先方から何か依頼があったときに、ヘルプに入るようにしています。

私は、過去4年間、様々な紛争や揉め事等をみてきました。

はたから見ると、とても困っているように見える方がいます。

けれどもその方が本当に困っているかどうかは別です。

あえてその状態を自分で作り出していることが多いです。
その場合には、助けること自体が、その方の助けにならないことがあります。

 

ですので、助けないようにします。

けれども、世の中には、困ってる人を助けなければならない、と思っている方がいます。

このような方はとても正義感が強い方が多いです。

そうするとこの方の行動の裏には「自分の正義感を満たすため」という意識があります。

人の為、誰かの為、とおっしゃっていますが、実態を見てみると、その方の正義感を満たすためじゃないの?ということが多いです。

助けた結果についても本当に考えてみたほうがいいですね。

何が正義で何が悪なのか?

こうした視点を持つと、物事を多面的に捉えることができるかなと思います。

6 日本の政府は全くなってない

どの体制も、いいところもあれば悪いところもあります。

百点満点の人間や存在、などはありません。

そもそも何をもって百点とするのか?

ということも考えてみる必要があると思います。

政府の批判をする方というのは、「ない」ものが気になる方だと思います。

「ない」ことが気になるという事は、「ある」ものに目が向けられていないのです。

すでにこれだけ持っている、
すでに自分がこれだけ与えられている
ここに目を向けることがとても大切です。

7 私はいつもディスられる

これは被害者意識と関係してくるものです。

自分は責められる存在、
自分は人より劣っている
このような思いがあると、

自分の耳に入ってくる情報を自分に対する批判と捉えてしまいがちです。

他の見方で見てみると、

そんな事は言っていないのですが、

自分が批判されたように、

誹謗中傷されたように聞こえてしまうわけです。

そして、不思議なことに、自分が中傷されると思っている人は、無意識のうちに人を誹謗中傷していることがあります。

私は被害者と思っているのですが、実は自分が加害者で人に「ディスられている」と思わせているのです。

「私がディスられた!」と同じような嫌な思いを人に与えていることがあります。

 

他人をディスっていると、人からのヘルプが得られません。

ニューノーマルは今までと180度いろんなことが変わっている世界です。

その全然違う世界で、他人からのヘルプが得られないと、

孤立してしまうことになります。

ここも注意したいことですね。

さて、まとめてみますと、頃中のニューノーマル、これを生き残れない人のチェックリストはこれです。

1 私には、周囲に我の強い人が最低5 人はいる。
2 私は人の役に立たなければ意味がない
3 私はIT・スマホ・パソコンが苦手
4 大手企業は下請けを搾取して生き延びている
5 困っている人を助けるのは当たり前だ
6 日本の政府は全くなってない
7 私はいつもディスられる

 

このうち1番大切なのは、やはり1番の「我を通さない」、「自我にこだわらない」ということだと思います。

このためには、合気道がいいです。

合気道は、自分にこだわりがあるうちは絶対うまくできません。

うまくできると思っているのは、「道」ではなくて「術をしている」だけだからです。

もしご興味がある方、こちらの合気道を体験してみてください。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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