男女平等だからといって、これまでの給料で責任だけ重くなるのは嫌だ。これってうちの職場の私じゃない?…と思ったあなた、責任だけでなく、あなたの心のプレッシャーを軽くしましょう、心に寄り添うプレッシャーコントローラー、ユキーナ ・サントスです。
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今日は、女性生規定のブロックを緩めるとどうなるのか?これについて考えてみたいと思います。「女であってはいけない」この思い込み、先入観が緩むと、どのようなメリットがあるのでしょうか?
1 パートナーとの関係が良くなる。
2 仕事がやりやすくなり、プライベートが充実してくる。
具体的にお話ししますね。
女性性の否定についてここ何回か書かせていただいてます。
女性性の否定はどうやって起こるのか、私の小さいときのブロックについて書いています。
そしてまた、女性性の否定のブロックを作り出した別の出来事から私の感情の解放をやってみました。
そしてそれが、今の自分のイメージや言動を作るのにどう関わっているのか、これをお話ししました。
今日は、どうやってその女性性否定のブロックを緩めていったのか?これをお話ししたいと思います。
私がUMIを始めたのは2016年です。そこから3年が過ぎましたが、このブロックを少し緩めたことで、自分の人生が変わったような気がします。
〇〇で、彼と(夫と)幸せに過ごせる?愛される秘訣1
https://ameblo.jp/ohhappiness/entry-12343239218.html
そして、仕事やプライベートでも、
女であってはいけない=男性と戦わなければいけない、男性に負けてはいけない、
このブロックが緩んだので、いろいろなところで変化が現れました。
できないことをできないと言えるようになる。
これやって、お願い、など頼めるようになる。
自分を助けてくれた男性に対して、ありがとう、優しいね、など感謝とねぎらいの言葉をかけることができる。
こんなふうに変わっていきました。
英語を話す場面でも、以前は自分の話す英語が気になっていましたが、今は相手の心に集中することができるようになりました。
自分が負けることを知ると、楽になります。そして自分を助けてくれようとした人の心遣いがありがたくなります。
だから心のそこから、ありがとうと言うことができます。
こうしていると、思わぬところから助けの手が来たり、そこから別のチャンスをもらったりします。
負ける→助けられる→感謝する→もっと助けてもらえる→自分も貢献できるようにがんばる
こんな良いスパイラルが回っているような気がします。
武道の世界では、負けるという事は、受け身を取るということです。
合気道の山口先生がおっしゃっています。合気道で学ぶ事は、受け身を取ることだよ。
受け身とは、困難な状況での自分の身の処し方です。予想外の事、自分が対処できないこと、あるいは相手から力をぶつけられたとき、それをどう自分の中で消化して流していくか、この状況処理のハウツーが受け身だと思います。
受け身を取ることができないと、相手と争って怪我をします。相手も傷つけ、自分も傷つきます。これは武道が求めている和ではありません。
相手がどんなに強い力をぶつけてきても、力で対抗するのではなく、優しさと、愛で受け入れる、これができれば争いは生じないと思います。そしてプラスのスパイラルが回っていくのだなと思います。
女性性の否定から、大切なことを学びました。自分が、「女性であってはいけない」というブロックを持っていたから、この気づきがあったわけです。
メンタルブロックは、私たちに重要な気づきを与えてくれるきっかけになるものだと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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