こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

今日は、私が数日考えてるテーマについて、シェアしたいと思います。

ことの発端は、数日前に、仕事上の知り合いの女性から、こんなこと言われたからです。

あれ、私ユキーナさんに伝えてなかったでしたっけ?私妊娠したんです…

この一言に、たまらない不快な感じを覚えたのです。

その内容を自分で掘ってみました。その矛先は自分に向いています。私は自分で自分が不完全な人間だと思ってるのです。そしてその時、子宮を無意識のうちに攻めているのです。

誰かが妊娠した、赤ちゃんが生まれた、子育てをする、こういう情報があるたびに、無意識のうちに子宮を責めて萎縮させていたのだと思います。

 

そこから、ちょっと解放されるために、こんなネット記事を見てみました。

世界のセレブ女性、そのうち子供なしの人が、どんなふうに考えているのか?これについてのコメントです。

私が1番共感できたのは、この方のコメントです。こちらのトレーシーさんが、Diana Rossの娘だと言うのでびっくりです!! トレーシーエリスロスさんのコメントです。

https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/g27889140/celebrities-who-dont-want-kids-190611/?slide=2

「「私は『その決断は自分のため?それとも他の誰かのため?』と常に自分に問いかけるようにしているわ。夫と赤ちゃんは人生のある時点で期待されるもので、人は『子供を生むっていうのが人類にとっての本質だよね』という話に戻ってしまうけど、私は『すでに赤ちゃんは沢山いると思うわ。それって今起きている人口が多すぎるという問題の一部でしょ』って返してるわ。世界がより良く、幸せになるように取り組むことができる人もいるのよ」

― 英紙タイムズ(2018)」

確かに、このトレーシーさんが言ってることは、納得できます。

生まれる人口が減っていると言うのは、やはり世界の人口が増えているからだと思います。

その中で、一人ひとりの役割があるので、世界の発展、世界の人々の幸せのために、一人一人ができることも違うはずです。ここに気づけば、いいのかなと思いました。

 

世の中には男性と女性の2つの性別しかありません。

そこでどちらを選んで生まれてくるか、と言う話です。どちらかを選んで生まれてきたとしても、その与えられたものの全てを使わなければいけない、と言うことでは無いのです。

子宮を与えられていても、それは何かの理由で使わないこともあります。

子供を産むことに使われなくても、女性ホルモンを作り出すことに、子宮や卵巣は役に立っているのだと思います。

子宮を持っていることで、私は女性であることを実感することができます。

それも子宮の役割だと思います。

こういうことを頭に置いて、そして私は、子宮への手紙を書いてみました。

それはまた明日!!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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