こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

さて、昨日は、料理のコツ、レシピ開発のコツをお伝えしました。自分で何も見ないで、おいしい料理を作るためにどうするか、昨日は私がこれまでに何をしてきたかをお伝えしました。

1 強い願望を抱く
2 独学上等だが、その道を極めた人の言うことには一理あると理解する
3 一定の期間は1つの実践に心がける
4 常に楽しみながら学んでいく

ここまでやると、料理もある一定の線まで行くのではないかと思います。

ではこの次ですね、独創的なレシピ、本当においしいレシピを開発するにはどうすれば良いかということです。

これは私自身、何を作ろうかな、この食材で何をしようかな、こう思ったときに心がけていることです。

1 自分の好きなものを食べる(偏食上等)

いろいろな方が、多くの食材をまんべんなく、バランスよく食べようとおっしゃると思います。

もちろんこれにも理由があります。これを端から否定するつもりはありません。

ただ、ここ10年ぐらい考えているのは、自然界の自然の法理法則です。

自然界はもともと偏食なのだなと思うのです。肉食動物は草は食べないです。人間だけがなぜか雑食なんですよね。それであれば、自分の食の好みに従っていた方が、自然の法則に合ってるような気がしてきたのです。

 

私はこちらのナチュラルハーモニーの食材をとっています。
https://naturalharmony.co.jp/
健康オタクというのではなく、単純にここの野菜が感動するぐらいおいしいからです。

世の中の3大珍味と言われるものを食べようとも、グルメ雑誌で散々取り上げられる、究極の逸品を食べようとも、
私は、トラストの自然栽培の食材の方が、はるかにおいしいと思います。

 

ここは、旬の食材が来ますので、毎回毎回、自分が好きな食材ばかりとは限りません。
私はもともと、それほど葉物野菜が好きではないのです。
葉物よりもにんじんやごぼうのような根菜が好きです。

 

先週も葉物野菜がたくさん入っていたので、すぐに茹でて冷凍しました。
そして少しずつ解凍して食べるのですが、葉物をそのまま食べる食べ方はあんまりやりたくないです。
葉物の色をなくして、スープにしたり、単純にその味だけを味わえるように、パスタソースなどにしようと思います。

そうすると、これが1つの創作レシピのヒントになりますよね。

2 手間ひまをかけない (手抜き上等)

料理をすることをプロフェッショナルにしてるわけではないので、
生きるために食べるのであって、食べるために生きているのではない、
これを腑に落とすようにしています。

 

そうすると、どうすれば簡単にできるのか、何が効率が良いのか、
ということに頭が回りますから、簡単でしかもおいしいものを作ることができます。

 

ほうれん草のパスタも、ほうれん草を茹でて、ジューサーで「ジャー!!」です。
後はありあわせの具を入れたり、味付けをするだけです。それなのに、涙が出るほどおいしいです。

3 素材の味を生かす

特にトラストの野菜は、野菜自体に充分甘みがあり、感動するぐらいおいしいのです。
ですから、いかにこの味を十分感じるような食べ方にするか、そこに注意を払えば良いのですね。
にんじんがあったとしたら、適当に切ってさっと茹でる、これにジャコあえてもいいし、ゆで卵をちらしても良いでしょう。
ドレッシングは簡単なオリーブオイルか、お酢だけでシンプルに作ってみたらおいしいと思います。

そうすると、素材が大切だなと思うんですね。

料理を作り始めた時、習い始めた時は、あくまでも人間が主体です。
人間が、この食材をどう料理してやるかと思っているわけです。

 

けれども、ある一定のところまでくると、このように「料理してやったぜ」というノリで作られた一品には、感動しなくなります。
むしろ、食材の味を最大限に生かして、素材が主役になっているもの、こうゆう料理に感動します。
このような料理を食べてありがたいなと思うわけです。この食材に恵まれていること、命が与えられていること、おいしいと思えること、これらが全てありがたくなるわけです。
ここに来ると、人間が主役ではなく、素材が主役なんです。

こういう姿勢を持って料理すると、不思議とどんなものもとっても、おいしい料理になるのです。

こうするためには、素材を理解することが必要になります。上から目線で眺めていたのでは、素材の味は分かりません。
しっかり素材に寄り添うことが大切です。

さて、究極のレシピ開発のコツ、お伝えしました。

ポイントは3つですね。
1 自分の意思を大切にする
2 手軽で簡単、おいしいものを目指す
3 素材の味を生かすことに専念する

 

これまた、料理だけでなく、たくさんのことに言える内容じゃないでしょうか?
仕事のやり方、
チームワークの作り方、
お客さんを獲得する方法、
すべてのことに共通する要素かと思います。
たかが料理、されど料理です。

 

この機会に、皆さんもお家で料理始めてみてはいかがですか?
人それぞれ、たくさんの発見があると思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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