こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

日本にいるようで日本でない、外国のようで外国でない…それはどこかと尋ねたら…おーきなわ、沖縄。。。

私は、テレビ番組の笑点が好きなので、知らず知らずのうちにこんなノリになってしまいます。

沖縄の、特に離島に行くと、まずこんな感じがするんですよね。

今日も車と船に乗って離島に来ています。

沖縄は、だいぶあったかくなって、今日は日中20度を超えるそうです。遠くに海が見えて、あったかい日差しに照らされて、風が心地いいと、こんな風に思います。

あー、シチリアみたいだなぁと…

 

私がシチリアに初めて行ったのは、20年位前です。

日本の会社でサラリーマンとして働いていて、いろんなことに疲れました。

上司に休みを申し出て、2週間ぐらいイタリアに行きました。

ナポリを通って行ったのはシチリア島でした。

現実には、シチリアの近くの小さな島です。

映画などでも何度もたくさん使われた島です。

港では漁師の方たちが網を繕っていました。

建物がカラフルでとってもきれいでした。

 

真冬だったのですが、砂浜を歩いたり、眺めのいいところでワインを飲んだりしてました。

そうです、当時は私、ワインをがぶ飲みしてたんです。雑貨屋さんでワインを買いました。ロゼだったと思います。

その場でおじさんにいってワインのコルク栓を開けてもらいました。

それをプラスチックバックに入れて持っていくわけです。

つまみを探そうとしましたが、日本で見かけるようなお惣菜屋さんはありませんでした。

甘いパンが売ってるパン屋さんで、細かいクロワッサンやデニッシュパンなどをゲットして、後は塩気のスナックを買い、海辺に行きました。

だんだん思い出してきました。

海沿いに行く道がわからなくて、何度もぐるぐる回ったり、民家の庭を通ったりして、やっと海沿いに着いたのを覚えてます。ベンチに座って、よし、ここぞとばかりロゼワインを開けて、一気にのみしたかな…?

ロゼがほろ苦くて、ちょっとハーブがかかっているような風味がしました。
空きっ腹にアルコールがぐんぐん回っていくようで、あのときの感触はリアルに思い出します。

やっぱり周りの雰囲気、空気感が沖縄とシチリアでは似ているからだと思います。

 

南国、島は、どことなく雰囲気が似てるんですね。

昔、シチリアを放浪したときは、苦しい日本、東京からの脱出でした。

でも今は、私には苦しさはないですね。自由な自分が心地良いかもしれません。自由な自分を満喫しているのかもしれません。

ここ1週間、東京と沖縄の往復で、寝不足で、フルに動き回っているけど、不思議と疲れは感じないなぁ…

昔も、シチリアで1人の時間を楽しみながら、エネルギーをチャージしたのかもしれません。

これからの沖縄の仕事、自分の仕事でワクワクしてるのかな。。。

昔と今、違いは何かというと、夫がいるかいないか、でしょうか?

自分の横にいるかいないかは別として、心に夫がいるのかいないのか、これって大きな違いなのかな、ふっとそう思いました!!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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