こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

昨日は、ヒプノセラピーで、私が自分の前世を見た話をさせていただきました。

そのセッションの中で、印象的だった箇所が2つあります。

1つは家族についてです。

家族、どんな家族で誰と一緒に暮らしているか?このように問いかけられるのですが、私はなぜか、自分が孤児だと思っていました。

戦争の最中で拾われたのか、それとも修道院に捨てられたのかもしれません。

自分は孤児で母親もわからない、そんな思いがありました。

これは、その後の今の私の人生にも大きく影響及ぼしているのかなとも思います。

私の潜在意識の中に「1人になるのが怖い、1人はいけない」という思いが強くあります。

特に1人で死んでいくのがいけない、1人で死んでいくのは寂しくて耐えられない、なぜかこんな思いがあるのです。

これは他の方にカウンセリングをやっていただいて自分で発見したことです。

その根本というか、魂の記憶は自分が前世ヒプノで見た、戦士であったときの記憶ではないかと思います。

ヒプノセラピーを誘導してくださった川相ルミさんもおっしゃっていました。戦士であったならば、特に感情に蓋をしていた可能性があります。悲しみなどの感情を感じないようにしていたのでしょう。

そして、その中世の騎士が、唯一感情を出したのは、同じ建物の中にいた修道士に対してでした。

私はその修道士に対して、強烈な嫉妬を抱いていたのです。

俺はお前のようになりたいのだ。
この言葉が私の中に浮かんできました。

2番目に印象的だった事は、大いなるものからのメッセージです。

過去世を自分が見た後に、その過去世や今の世を作っている多いなるものと対話をすることができます。

多いなるものとは、「魂の親」だと私は考えています。

ヒプノでは、その魂の親と対話をすることができるのです。

魂の親に対して自分が聞いてみたいこと、自分が疑問に思ってることを投げかけることができます。

私は、その魂の親に投げかけました。

今の人生で私がやるミッション(使命)は何でしょうか?

そしてね、そして、一瞬、私も笑ってしまいそうになったのですが、ぱっと頭に浮かんだイメージがありました。

それはフランシスコ・ザビエルです。

皆さんも中学や高校の時の世界史の教科書で見たことがあるでしょう。日本に初めてキリスト教を伝えたイエズス会の宣教師です。

フランシスコ・ザビエル像。17世紀初期に描かれた。神戸市立博物館所蔵。『中公バックス 日本の歴史 別巻2 図録 鎌倉から戦国』より。

その世界史の教科書のあのイメージそのものが、私の頭の中にふっと浮かんできたのです。

 

「えー、ザビエルっすか??そこんとこもうちょっと聞かせてください!!!」

と大いなるものにツッコミたかったのですが、そこでヒプノの時間は終わりとなり、現実に戻ってきました。

その後で、ウィキペディアやインターネットをいろいろ調べてみました。

そうすると自分がヒプノで見た前世の記憶がとてもリアルなものになったのです。

その話は、また次回させていただきます。

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