ビジネスをやってみたいけど、これといった特徴もないし…失敗するのも嫌だし、いつも悶々としているあなた、最初のアクションを起こしませんか?あなたの背中どつき隊、ユキーナ ・サントスです。
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今日も皆さんに成功の秘訣をお伝えしたいと思います。
それはおそらくこういうことだと思います。好きなこと= 24時間ずっとやっていても平気なこと =その分野でオンリーワンかナンバーワンになれること= 他力を得て、その分野で成功していけること= 自分の天命を生きること
長くなってしまいましたが、こんなことではないかと思うのです。
具体例でお話ししますね。
先日聞いたお話です。モノやサービスを売るには、ナンバーワンであることが大切、このようなお話を聞きました。
なるほどなと思いました。例えばケーキ屋さんであったら、モンブランの売り上げナンバーワンなのか、チョコレートケーキの売り上げナンバーワンなのか、それとも地域で見たら、世田谷区で売り上げナンバーワンなのか、表参道で売り上げナンバーワンなのか、あるいは待ち時間ナンバーワンなのか、いろいろと切り口があると思います。けれども共通しているのは、ナンバーワン、1位であるという事実です。
そして私は漠然と思うのです。私はどんなところでナンバーワンになれるのかなと。
おそらく、不動産の投資アドバイザー業務では、一人当たりの売り上げナンバーワン、一人当たりの利益率ナンバーワン、あるいはグローバルネットワーク率ナンバーワン、このような切り口を思いついたりもします。
さて、今年は10月にメキシコで開催される会議に参加いたします。去年メキシコで行われた会議で、論文を発表し、ありがたいことに最優秀賞をいただきました。今年はいわゆるキーノートスピーカー的に招待されました。私が去年の会議で、表彰を受けた時の写真が、今年の会議の案内に使われていました。
それは私が着物を着て写っている写真です。写真を使う側にしてみたら、日本人らしく着物を着ている、日本人が来て話すということがよくわかる。だからこのような着物を着た写真を使っているのでしょう。そこでふっと思いました。これもあり得るかもしれないな、と思ったのです。何がありなのかというと、「着物を着て、英語で不動産について語る」これもおそらく、世界でたった1つ、オンリーワンだと思います。そして素晴らしいことに、私はそれを苦痛だと思っていないのです。むしろ私はそれを、楽しんでいるわけです。
こんなふうにして、世界中を旅行できたらなんと楽しいのだろうと思います。中米なら中米、エリアを決めて、1つの国に2日から3日ぐらい滞在し、不動産について英語で語る。そして合気道や華道といった日本の文化も伝える。そして次の国に移り、また同じことをする。こうして数週間で中米の国を回っていく。そうすると、仮に一国あたり数万円を出していただければ、私のビジネストリップが完了するかもしれない。彼らにとっても低い予算で日本の不動産事情を知ることができる。とても進んだ不動産評価やファイナンスの仕組みを勉強することができる。私にとっては、楽しい事しかやっていない。こんな生活でほんとに良いのだろうかと思う位…こんな野望を頭に思い描いているとあっという間に1日が過ぎてしまいます。
それでもこのように思い描いていることで、妄想がだんだん現実味を帯びていくような気がします。特に行ってみたい国は中南米です。ラテンの国は、自分の故郷のような感じがします。私の中に流れてるはずはないのに、自分の中にラテンの血を強く感じることがあります。こんなふうにそこで楽しく、生き生きとしている自分を考えると、脳の後の方がパチパチとはじける感じがします。何か自分の中の気のようなものが動いてきているのかもしれません。
こんなふうにして、夢が現実化していくのかもしれませんね。今日は自分の中の妄想について考えてみました。成功の方程式、皆さんも考えてみてください。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。