こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

今日は、「外国語上達の鉄則」をお伝えしたいと思います。

それは、何語であっても当てはまるルールです。

ですので、心して聞いてみてください。

外国語上達の鉄則、それは、

「師匠がキモだといった事は気合を入れてやる」、これです。

 

というか、これをやらないで、上達した人を、私は見たことがないです。

私は今、中国語(台湾華語)を習っています。

月に2回、日本人の先生からプライベートで教わっています。

この日本人の先生がおっしゃるのは、

中国はとにかく声調、声調が違うと、悲しいくらい伝わらない、

ということです。

とすると、なにはなくとも発音です。

どのようなイントネーションにするか、そこに神経を集中します。

これを毎日毎日、繰り返して聞き、発音します。

具体的には、プライベートレッスンのときの音声を、

毎日最低1回は繰り返して聞きます。

そして、その内容を、自分の声に出して発音します。

そうすると、次回までには、前回やった内容をほとんど覚えることができます。

そして、基本的なことを少しずつ積み上げていくことができます。

中国語の発音は、ピンインという、アルファベットで表記します。

けれども、実はこのほかに、中国語の発音を正確に表す注音符号というものがあります。

台湾華語では、ピンインではなく、この注音符号を使います。

それであるならば・・・、と早い段階で、この注音符合を覚えました。

覚えてみるとなるほど、この注音符号で発音した方が、

台湾華語の正確な発音が身に付くな、と思いました。

私が毎日乗る、マイカーの中にも、この注音符号を貼りつけて、

折に触れてみるようにしました。

今は、基本的な単語を覚えています。

ですが、毎回毎回、声調、ピンイン、注音符号と覚えていくうちに、

だんだんと中国語のリズムが身に付いていっているように思います。

繰り返しになりますが、先生が、「これが肝(キモ)です!!」と言った事は、

徹底的にやる、これが語学上達の一番の近道だと思います。

では、英語のキモは何でしょうか?

それは、主語と動詞、SVです。

日本語は、実はSVが必要がない表現もあります。

というか、SVがなくても、日本語は成り立つのです。

けれども、英語には必ずと言っていいほどSVが必要です。

しかもそのV(動詞)は主語の人称と時制によって、変化をさせるのです。

このようなルールは、日本語にはありません。

けれども、英語には必ず出てきます。

そしてこのSVがしっかりしていないと、これまた悲しいくらい、英語が通じないのです。

だから私は、生徒さんには口を酸っぱくして、SVをやるように伝えています。

SVが条件反射的にパッと口から出るようになるまで、

繰り返しトレーニングしてほしいとお伝えしています。

けれども、トフルの文法の問題集を買って、

それを何回も何回もやりこんで、

制限時間の半分以内で解けるようになるまで、

SV時制を学ぼうとする人はいません。

なんでかな??と思います。

このSV時制さえしっかりやれば、早く、確実に英語が上達するのに、どうしてやらないのかなと思います。

そして、このような方たちは、巷で流行っている英語メソッドを次から次へと試します。

けれどもキモをやっていないので、英語で会話ができません。

そして、永遠に「話せない自分」でいます。

「やっぱり、文法をやったからって話せるようにならない、

それよりも、文法じゃなくて、この勉強方法がいいのかな・・・?」

彼らはこんな風に考えます。

そして、英語が楽に、簡単に身につく、といわれる方法を、

次から次へと、試しているのだと思います。

そんな方に私は申し上げたい。

「マイルールとか作ってんじゃねぇ、英語が話せるようになりたいなら、

肝になることをコツコツとしっかりやれ!!」

 

これは私自身にも言い聞かせています。

とにかく声調、声調を意識しながら発音する。

でかい声で、どれだけ発音したか、それだけが結果につながる。

このような思いで、台湾華語を粛々と練習しています。

私の台湾華語の成果については、

このメルマガでも皆さんにお伝えしていきたいと思います。

皆さんどうか、師匠が「これが肝!」と言う事は、

つべこべ言わずにとっととやりましょう。

このような「素直さ」が、物事が上達していく一番の秘訣だと思います。

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