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さて、ゴットファーザーとファミリービジネスです。

最初はゴットファーザーの英語、有名なセリフをお伝えしました。

ゴットファザーから学ぶ英語とファミリービジネス

そして、スリーサークルのファミリーに触れました。

ゴットファザーから学ぶ英語とファミリービジネス2

さらに、スリーサークルのうちのビジネスについて解説しました。

ゴットファザーから学ぶ英語とファミリービジネス3

スリーサークルモデル(ファミリービジネスを分析するツールの一つで、ファミリー、オーナーシップ、ビジネスの三円の重なりを分析するもの)はこちら http://famibiz.jp/wp/203/

今日は最後のひとつ、オーナーシップです。

オーナーシップとは、株式も含めて会社をどのように持ち合うかと言うことであり、必ずしもビジネスとイコールではありません。ファミリービジネスでは、オーナー業に徹しビジネスの経営をプロに委託する、こういう形態もとても多く見られます。

では、ゴットファーザーではどうなのか?コルレオーネファミリーの株式の持ち方は?というと・・・

この映画ではオーナーシップについてはあまり触れられていません。

けれども、フレッドが自分の所有する店を持っていたり、コニーが兄のマイケルにお金の無心をしに来たりするシーンを見ると、ビジネスの分野や、会社の営業地域によって兄弟の中でオーナーシップをわけていた可能性はあります。

お母さんがオーナーシップに入っていなかったこと、そしてコニーが、ファミリーから離れていったことなどを考えると、女性にはオーナーシップを持たせないという暗黙の了承があるのかもしれません。色々な議論がありますが、家の財産を存続させるという意味では、男性の後継者のみにオーナーシップを持たせるのも永続性のための一つの秘訣なのかもしれません。

それでは女性の地位が低いのかというと、そのようなことはありません。

この映画を見ると、「イタリアのマンマは絶対なんだ!!」ということがよくわかります。

部下をほとんど信用できないマイケルが、実の兄の裏切りについて、密かに相談しに行くのはマンマのところです。

マンマに家族を失うこと、について相談します、

マイケルが相談しようとしたのは、家、ファミリーを守るために、兄、裏切者のフレッドを消すことなのですが・・・

マンマはマイケル達が子供を流産したことだと勘違いします。

これってどうよ?と突っ込みをいれたいところですが、そこはやはり、裏切者を許さない、ゴットファーザーの世界なので、ちょっと置いておきましょう。

あぁ、これ本当にイタリア的だなぁ、と思うのは、マンマが生きてる間には、マンマに悲しみを与えない、という方針をマイケルが持っていて、それをみんなが察しているところです。

マンマが死んだあと、コニーがマイケルのところに飛んできます。

コニーはマイケルがフレッドをやるのは、マンマが死んだ後だと知っているのです。

I will forgive you , please forgive Fred   コニーはかつて自分の夫を消したのはマイケルだと知っています。その傷が癒せず、年下の男性を追いかけているのですが・・・ここにきて、もう、この連鎖を止めようと思うのでしょう。https://youtu.be/WZMKOrwGk9g

けれども、マイケルは家族を守ること、家族のメンバーを消し去っても家族を守る、という決断をするのでした。

パート2の最後のフレットが湖に釣りに行くシーンは、何度見てもイタリアのファミリーを考えさせられます。

次回も機会があれば、ゴットファーザーとファミリーについてお話したいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。