こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

私は、カウンセリングやブロック解消については、川相るみさんと高橋ゆりこさんに相談をさせていただいてます。
お二人ともサロンをやっていて、その中でお話会の機会を設けていらっしゃいます。
こうした機会を利用して質問させていただいてます。
その中で、子供は子供の位置に戻ると言う話がありました。
どのようなことか説明しますね。
小さい時から、
お母さんに迷惑をかけてはいけない、
心配をかけてはいけない、
お母さんを守らなければいけない、
こんな思いがあると、子供が本来の子供の位置にいることができない、ということです。
本来、子供には自立、自活する能力が整っていないので、親がそれをサポートすることになります。けれどもそこの箇所に意識がいかず、本来、親が考える事を子供が親に対して考えてしまう、これが子供の位置にいなかったという状況です。
ですので、一旦自分が子供の位置に戻る必要があります。どういうことかというと、子供として親に甘えていた、親が子供にしてくれる行動や子供にかける愛情を受けていた、これを実感して腑に落としていくことだと言われました。
親が私にしてくれたこと…これを最近時々ぼんやりと思い出すようにしていました。
そしてふと目にしたのが、かせゆきさんのメルマガです。

こちらは、かせゆきさんのメルマガです。1部抜粋させていただきますね。

疲労感でいっぱいになりました。

どうしてわたしは、

こんなに無理してしまったのだろう。

でも、

滅多に息子の部屋に行くことはないので、

やれることは、やって帰りたいなって、

思ったのでした。

これね、

うちの母もそうなんです。

母がうちに来たら、

そんなことやってくれって頼んでないっていうくらいまで、

やっていくんです。(主に掃除)

なんかね、

母が無理してやってるのわかってるから、

「ほんとにしなくていいから。」って、

言うんですけど、

「ここまではやるって決めてきたからやって帰るわ。」と、

母は言います。

わたしのやってること、それと全く一緒なのですよねぇ。

ニトリでの返金処理が終わって、近くにあったお店に入り、

ゆっくりのんびり、

一人で夕飯を食べました。

頑張ったねぇと、自分に声をかけてあげました。

なんで、こんなに肉体労働したのかしら、わたし。

って、考えたら、

やっぱりね、

一人は寂しいだろうなぁって、

勝手に思ってるからなんですよね。

ワンルームの部屋って、なんだか、詫びしいイメージがある。

(偏見。笑)

なんかね、

この部屋で寂しいだろうな、ここのところが私にはグッときました。

私が初めて一人暮らしをしたのは、社会人1年目の時でした。新卒で総合職で会社に入り、転勤があるのは当たり前だ、ということで名古屋に赴任していた時です。

転勤をしたのが12月、母が東京から私の様子を見に来たのは4月だったと思います。名古屋の桜の名所に一緒に行って、懐石料理を食べました。
その時母が私のワンルームのマンションに来て、同じように言ったことを覚えています。

暗い部屋に1人で戻ってきて、黙って電気をつけて、ただいまも、お帰りなさいもなくて…
今になってみると、こうして愛情をかけてもらっていたのだなと思いました。

 

思いがけず、子供の位置に戻ることができました。
父親についても、同じです。
私は父親に対して、ずっと自分が親だと思っていました。自分が父親よりも上で、このダメな父親の面倒をみてやってると思っていたのです。これについては、また改めて、ブログで発信いたします

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

メルマガお申込みはこちら

まずはお気軽にお問い合わせください。 カウンセリング はこちら