こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

3月11日に、大好きな守田矩子さんのメルマガをいただきました。
1部、引用させていただきますね。

 

引用ここから

また、いくらお金を貯めていても、

不安に駆られて食糧やトイレットペーパーを買い占めても、

有事の際には、あまり役に立たないのではないかな、と思います。

食料や水は、消費すれば、いずれ底をつくでしょうしね。

水や電気などのインフラが止まるなら、

トイレットペーパーより、バイオトイレの準備だよ、と思います。

ご参考にご一読ください↓

●「備えてください(大難を小難にするのは自分)」

https://ameblo.jp/flower-tarot/entry-12534476157.html

●災害時のトイレ(猫砂やペットシーツは使えるのか?)

https://ameblo.jp/flower-tarot/entry-12384897705.html

話が逸れましたが、いざという時に大切なのは、

お金や備蓄ではなく、人との関わりのはずです。

・困った時に助けてもらえる関係

・困っている人を助けてあげられる関係

を普段から作れていますか?

孤立していませんか?

引用ここまで

本当にその通りだなと思います。
太陽光発電やお水の備蓄などをされている方もいらっしゃると思います。
けれどもやはり、トイレの水が流せなくなったときに、どうやって排泄物を処理するか、これが切実な問題ですよね。
そしてさらに、矩子さんがおっしゃっている、人間関係、これも大切ですよね。
うちのマンションの2件先のご家庭は、奥様がフィリピン人です。
去年から、フィリピンから娘ちゃんを呼び寄せて、日本で一緒に暮らしていらっしゃいます。
娘ちゃんは、小学生で、日本の小学校に通っています。
以前、学校から帰ってきて、鍵を忘れてしまったのでしょうか?家の中に入れず廊下に立っていました、家の中に入ってお母さんが戻ってくるまで待っていてもらったこともあります。
先日、東京への出張から戻ってきたとき、玄関の中にメモがありました。
この娘ちゃんからです。

 

Hi Can I stay at your home??
このような内容が、子供の字で書かれていました。
ええ!?もしかしてずっと入り口で待ってたの?
この女の子は、鍵がなくて自分の家に入れなかったのではないか?
外が寒いので、私の家に入ろうとしたのではないか?
背伸びして、呼び鈴をおしても誰も出なかった、そこでメモを置いていったのではないか?
寒い中外でずっと待っていたのではないか?
こんな思いが頭をよぎりました。
こちらのフィリピン人のお母さんに、LINEでメッセージを入れました。
ああ、娘はああやって人の家にメモを入れるのが好きなのよ!気にしないで大丈夫
と言う返事、あーよかった。。。
普段から、子供を預かるとか、気軽なコミニケーションを取れるようにしておくといいですね。
いざという時に、助け合うことができる、こんな環境はとても大切だと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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