他力を得る（恩師やエンジェルサポーターと出会うには？）その２

こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産・投資アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

さて、仕事のアドバイザー、サポーター、エンジェル投資家に出会うにはどうすればいいのか？

これをお話していました。

ポイントは下記です。

今日は６－１０をご説明しますね。

6 素直に実践する、自分なりのやり方を捨てる

確かにこれをやってしまうと、思った成果が出ないだけでなく、人生の師匠と思える方ともめぐりあいがなくなってしまう、そんな気がします。
せっかく巡り会っても、なかなか心の交わりが持てずに、すれ違ってしまうかもしれません。

私の場合は、英語の勉強も、資格試験の勉強も、まず教わったやり方を、とにかく愚直にやってみました。結果として、それが一番の近道だったような気がします。

7 情報にアンテナを立てる

自分が気になる方、(先生)は必ず自分の人生の中に現れてくると思います。そのためには、いつも意識して情報に接していることが大切かなと思います。

そうすると、この分野に関する情報が、自然と耳に入ってくるようになります。

世界の中で著名なファミリー企業のオーナー様に意識を向けていると、その方と自分との接点を何か見つけることができる場合もあります。

そしてある時ふと、もしかしたら、この方向に行けば自分のとりたい情報が取れるのではないか思いつくことがあります。
このようにすると、自分の尊敬する方との距離も近くなっていくのではないでしょうか?

8 先生の先生に意識を向ける

「師の求めしところを求めよ」これも言われているところです。
自分の師匠と考える方が、どのような方とお付き合いをされ、どのような方から影響受けられたのか?これもとても勉強になります。ある方がおっしゃっていました。企業の社長は会社が潰れるかと思う位まで、時間とエネルギーを割いて、一生懸命勉強しないといけない。特に、自分の師匠が師と仰いだ方の本や言葉などを率先して見るようにする、このようにおっしゃっていました。

私もいまだに、こうしたことがきちんとやりきれていません。しっかり見ていこうと思います。

9 嫌な自分を認める

自分の魂を高いところに導くには、自分自身を見つめると良いと思います。

ありのままの自分、情けない自分、いろんなことができてない自分、これをそのまま見つめて、認める、受け入れると次の段階に行く土壌が出来るような気がします。

こんなしょうもない自分だけど、ついてきてくれる人がいる、信頼してくれる人がいる、こうしたところから感謝が生まれます。そして、自分の師匠はどうやってこのようなトラウマやコンプレックスを乗り切ってきたのだろうか?と疑問が湧きます。

そしてより一層、師匠の言葉を求めて、学んでみたくなります。
毎日ありのままの自分を認めて反省する、これもとても大切なことだと思います

10 アウトプット(情報発信を続ける)

自分の人生の師と思える方と出会って、

このような自分の考えを活字にして(アウトプット)発信してみると良いと思います。

情報は、求めている人の目に留まるような気がします。

こうして発信した情報が、誰かの目に留まり、それが、思いがけないご縁につながることもあります。

自分の思った事は、自分の心の中だけに留めておかないで、活字の形で発信してみると次の段階が開けてくるように思います。

このうち、やはりとても大切なのは一生懸命働く、自分を見つめて勉強するということではないでしょうか?

稲盛氏もおっしゃっていました。神様が「こいつはあんまりにも、いじらしくがんばるもんだから、そろそろ助けてやらなあかん」このように思ってくれる位まで頑張る、とおっしゃっていました。

やはりいろんなことを一生懸命やっていると、どこかで思いがけない他力が得られるのではないかと思います。

こうして人は幸運体質になっていくと思いますし、幸運であることを謙虚に受け止めて、さらにいっそう頑張っていくと、自分の魂を磨くことができるのではないかと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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