私の周りには敵が多い・・・えぇッこれって私のこと?と思ったあなた、四面楚歌する状況を打開しましょう。
あなたのエネミークリーナー、 ユキーナ ・サントスです。

まず、お話するだけでも違ってきますよ、相談してみませんか?

カウンセリングやってます!

目の前にあなたに起こっている事は、全てあなたに気づかせるため、理由がある、必然であるという話をしています。

先週の金曜日、私には盛りだくさんの出来事、悩みがありました。

1 カウンセリングの手法である、質問力を上げるにはどうしたらいいのか?

2 今のクライアント企業の社長さんに、情報共有の大切さをわかってもらうためにはどうしたらいいのか?

そこで日本舞踊の尾上貴保さんの発表を見て、合気道の山口先生と一緒に、貴保さんのお店に行ったのです。貴保さんは夜はバーをやっています。

この日は、発表会の後なのでお店は閉めるはずだったのですが、親しい人や常連さんなど、発表会を見に来てくれた方が集まって、慰労会をしようということで、貴保さんのお友達がいち早く、お店にたどり着いて、お店をあけていました。

私と先生がついてから、しばらくして後から1人、2人と常連さんらしき人が入ってきました。

ここで私がとても驚いたのは、山口先生の態度です。

私達とは初対面の方ばかりですが、さぁ、一緒に飲みましょう、と言って、さっとカウンターの場所を開け、気さくに話しかけるのです。

しばらくはこうした初対面の人と、沖縄の復帰の話や、昔の音楽の話など盛り上がりました。

そうこうしているうちに貴保さんが着替えて、大荷物を持って、バーに到着しました。彼女を囲んで、みんなでお疲れ様の慰労会をしているときに、また常連さんと思われる紳士の方が、若い女性を連れてやってきました。

あー、こういう感じの方は沖縄にいるなぁ、という雰囲気の、無愛想なおじさまでした。

でも、このおじさまに対しても山口先生は、さぁどうぞどうぞ、真ん中に座ってください、われわれはこちらにずれましょう、と言って真ん中の席を譲り、その不愛想なおじさまに向かって、いろいろ話しかけるのです。

私は正直なところ、この無愛想なおじさまのことを、最初はなんとなくよく思っていませんでした。

山口先生が話しかけていても、ちょっと挑戦的なというか、喧嘩を売ってるような話し方をしているようで、あまり好きになれないかもしれないと思ったのです。

それでも相手の喧嘩をうるような言葉は、全く気に留めず、山口先生はどんどん、この不愛想なおじさまに話しかけるのです。一緒についてる女性を、娘さんですか? 彼女ですか?と言って褒めてみたり、相手のカラオケについても、ワインについても、これがお元気の秘訣ですね、といって褒めてみたり、そうこうしているうちに、だんだん相手が打ち解けてくるのがわかりました。

私は本当に重要なことを、目の前で見せてもらっているなというのがありありとわかったのです。

そしていかに自分が、合気ができていなかったのか、それを反省したのです。

「先生、今日ここで先生が、どう皆さんと接しているか、これを見て、自分がいかに人が読めていなかったのかわかりました。だから私は合気道が下手なわけです。」

先生は私にこう説明してくれました。

「今日はね、貴保さんの慰労会じゃないか、そうしたら、どうすれば彼女が1番喜ぶか、それを考えてみると人が読めるようになるよね。お客さんがそれぞれバラバラで、雰囲気悪く飲んでるよりも、こうしてみんなで和気あいあいとやってるなぁとそれがわかれば、彼女の気持ちも楽になるじゃないか、良かったなと思うじゃないか。。。」

全くその通りでした。

相手が心の底から望む事は何なのか、
そして、どうしたら相手が、その状況になれるのか?

これを考える、それが私にできていなかったわけです。

確かに、舞台の準備も、お弟子さんの世話もあったので、貴保さんの心労、疲労は並々ならないものでしょう。

そしてそこで、観に来てくれたお客さんがいるからと、急いでお店に戻ってきて、お客さんがてんでんばらばら、嫌な雰囲気で飲んでいたら、貴保さんはとても困るでしょう。

そのために自分がどうすれば良いのか、相手から喧嘩売られたと言って、こだわっていたら、和気あいあいを作れません。

自分のこだわりは、本当に重要なものなのか、そこを考えて、流せるものはさっと流して、相手の喜ぶことを、自然体でしてあげる、これに勝る和は無いのだと思いました。

そしてここから、私が悩んでいたことに光がサーっとさしてきたのです。

ファミリービジネスの社長さんに、どうすれば、情報共有の重要さを分かってもらえるか、どうすればそういう仕組みを作ることができるのか、この解決策とヒントが、たちどころに見えてきたのです。

それは次回お話ししますね。

後まで読んでいただき、ありがとうございました。