こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

若い方は、この言葉をご存知かどうかわかりません。札幌の学校の初代教頭先生、クラーク博士の有名な言葉です。

英語では、ボーイズ、ビーアンビシャス、「少年よ、大志をいだけ」と言われます。

 

Ambitiousは、ポジティブな意味で取られますが、実際会話で使うときには、あまりポジティブの意味で使わないです。

例えば、私が外資系で勤めていたときの話をします。イギリス人の上司が日本に来たときの話です。ミーティングの予定を朝から晩までぴっちり入れていました。移動の時間もあり、最後の2つは延期せざるをえませんでした。その時に上司が私にこう言いました。We were a little bit ambitious. 俺たちは少し風呂敷を広げすぎたよね…できると思ってたけどできなかったよね…

こんなニュアンスです。ここから考えるのは、できもしないことを、できると思って大風呂敷を広げて、的な意味合いです。これが実はアンビシャスの意味ですね。

さて、なぜこのアンビシャス思い出したかと言うと、大志を抱くではなくて投資のお話をしたいからです。

私のお友達のオカケンさんがテレビ出演をされました。

https://okaken-freedom.com/

オカケンさんと私は数年前に海外視察のセミナーでお会いし、それ以降お友達付き合いをさせていただいております。

去年私が担当させていただいた、イタリアのファミリービジネスツアーにも参加いただきました。

 

私がこの方をすごいなぁ、と思うのは、冒険投資家だということです。世界のすべての国に実際に行ってみる、これを実践されている方です。

先日のインタビューでも、ネットやメディアで流れてくる情報と、実際にその国に行って自分の目で見て確かめた情報が違っていることがある、このようにおっしゃっていました。

 

 

私も、オカケンさんのこうした態度にはとても感銘を受けます。

なぜならば、私もこのような態度をとっていこうと思っているからです。

世の中にはたくさんの情報が流れています。どのような主体が何を求めて、どのような人たちを対象に、情報発信をしているのか?

これを考えるだけでも、世の中の動きがなんとなくわかってくることがあります。

私は、ある情報を目にすると、なるべくニュートラルな視点で、

どのような人が、どのような意図で何を目的に書いたのか、

対象は誰なのか?

こういったことを見ていきます。

そして、わからないものは実際に自分で現地に見に行ったりします。

そして世界中に広がる自分のネットワークの中から、その国の人が、その情報についてどう思うのか?

これを具体的に集めていきます

自分のありとあらゆる情報源をあつめて、問題の核心を分析するのです。

 

不動産の投資分析にしても、新製品の市場調査等にしても、基本的な姿勢はいつも同じです。

ですから、このオカケンさんの投資の姿勢はとても共感できます。

かくいう私も、オカケンさんからたくさんのことを学ばせていただいてます。

昨日も算命学について触れました。

私の星では、仕事上の男性との関わりを通じて、

自分が鍛えられ、仕事や財につながっていくと現れていました。

私はいつも、対人関係の運がとてもいいと思っています。

仕事の上でもたくさんの方にサポートされていると思うことが多々あります。

オカケンさんからも貴重な学びや経験をシェアしていただいています。

こちらのインタビューでもおっしゃっていましたが、

10代の若者が投資を学びに来られるそうです。

これからの老後2000万問題を考える、これもとても大切だと思います。

けれども世界の流れ、仕組み、どんな人たちがいるのか、何を考えているのか、

どんな価値観に基づいて行動しているのか?

これを勉強してみることも、若い方の将来にも、とても役に立つと思います。

オカケンさんのホームページがこちら、https://okaken-freedom.com/

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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