コロナ新薬と米国株式投資、鍵は英語？

こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

今日は、投資の話です。

私は、最近、シリコンバレーで大成功した、アメリカのビジネスマンの方のお話や、この方のビデオなどを見ています。

そうした資料がたくさんのヒントを与えてくれます。
そのヒントに出てきた企業や背景などを、一つ一つ注意深く考察していく、これをやっています。

今の時代は、Google翻訳の精度もかなり上がってきてます。
だから、英語ができなくても、Google翻訳を使って何の問題もありません。

けれども、話す人の微妙な声のトーンとか、どんな単語を使って何を表現しているか、その行間を読んだり、雰囲気を察したりする、このためには、英語がある程度わかった方が良いと思います。

私がありがたいなと思うのは、過去、数え切れないほど、ビジネスでこういう場面を体験させていただいた、これです。
実践で英語で相手の意図を推し量る、このトレーニングは何にも代えがたいものです。

さて、製薬会社の投資についてです。

アメリカには、このFDA（アメリカ食品医薬品局）という機関があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E9%A3%9F%E5%93%81%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%93%81%E5%B1%80

新しい薬を実用化するためには、実験のデータなどを全てこちらに提出しないといけません。

そして、ネットでつけたのは、投資の観点から、このFDAの結果を分析しているサイトでした。
https://www.biopharmcatalyst.com/calendars/fda-calendar
catalyst calendar をクリックすると薬の研究開発状況がでてきます。

フェイズ・ワンとなっていたら、まだ薬の完成度が上がっていないという事ですね。段階的に初期の段階だということです。

そして、かなり完成度が高くなっている薬は色付けも豊富にされています。

カラフルになっているものほど、完成度が高いようですね。

ここでふと思いついたのが、COVID19と入れて検索してみることです。

そうするといくつか出てきました。もちろん有料でこのサービスをとれば、もっとたくさんのデータが出てくると思います。

かなり完成度が高い薬にいくつかの会社が入っています。

この中のRで始まる会社は、株価もだいぶ上がってますね。
1株当たり500ドル以上だとかなりの優良企業ではないでしょうか？

ちなみに他の2つは、私が使っている日本の株式サイトでは、検索することができませんでした。

この会社を、Yahoo!のファイナンスのページで検索してみます。
英語のページが情報が多いですね。
やはり英語で直接データを仕入れることができると効率があがります。

主要な株式は誰が購入しているか、これが出ています。
そこで、この薬の確からしさ、を考えてみます。
というか・・・投資家がどのような目線でこの会社を見ているのか、それをある程度、推し量ることができるかと思います。

ブラックロックなどは有名なアメリカの機関投資家ですね。
昨日はたくさん製薬会社について調べましたが、そのほとんどに、このブラックロックが出資をしていました。

もちろん、会社の分析の王道である、会社の利益率や1株当たりの利益、など基本的な指標を見ていくことも大切です。

こちらの株価があまりにも高くなっているので、皆さんにお伝えしました。

また、こうしたマーケットからの情報もお伝えしたいと思います。

注: こちらのブログは、当方の個人的な意見を発信しているものです。
投資はあくまでも個人の自己判断でお願いいたします。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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