毎回ダメ出しをされていると、本当に何をするのも嫌になる、これって私のことじゃない?と思ったあなた、毎回のダメ出しを、できるじゃないか、の褒められる言葉に変えていきましょう!あなたのモチベーションクリエーター、 ユキーナ ・サントスです。

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今日は有言実行という言葉から、「言葉の力」を考えてみたいと思います。

言葉が人の意識を作る、意識が行動をつくる、言葉で言っているうちにその気になってくる、こんなことです。

 

私の尊敬する京セラの名誉会長、稲盛氏はこのようにおっしゃっています。

有言実行でことに当たる

まず自ら手を挙げて「これは自分がやります」と名乗りを上げ、自分が中心となってやることを周囲に宣言してしまうのです。すると自分の言った言葉が「言霊」となって、自分に返ってきます。そのことが自分の中にこだまして、それを実行するためのエネルギーを生み出すのです。つまり、有言実行とは、言葉を実行のエネルギーに変換するという作業だと私は考えています。

もう一つあります。「私はこうしたい」と公言する事は、自分自身に対する約束にもなるわけです。この責任感で自分を縛り、物事を完成させていく。あえて口に出すことによって、「約束したのだから、お前はもう逃げられない」と自分に足かせをはめるわけです。これが成功の秘訣だと私は考えています。

昨日のブログでも書きましたが、自分の彼や夫を世界のヒーローとして見る、これはとても大切なのです。婚活や恋愛などの女性の悩み解決をされているこちらの守田矩子さんのビデオがとても参考になると思います。

この方は、毎日ご主人を「世界のヒーローいってらっしゃい」といって送り出すそうです。帰ってくる時も、世界のヒーローおかえりなさいといって迎えるそうです。そうすると、ご主人がどんどん出世していくそうです。世界のヒーローなんだから、小さいことにぐちぐち言うようにはならなくなる。そして世界の平和を守るために戦うので、どんどん良い仕事するようになる、こんな人が出世しないわけがない。これも、自分がヒーローだということが言霊になってご主人やパートナーにインプットされるからだと思います。

自分は世界のヒーローなのだから、困ってる人を助け、老人子供女性を助け、悪いものに対しては断固戦う、かっこいい俺、になろうとするわけです。こうしたことから、本当のヒーローが生まれてくるとこの守田矩子さんはおっしゃっているように思います。

自分自身の目標達成についても深く考えさせられました。

あらゆるメッセージには無駄はなく、今の自分に必要なメッセージが必要なタイミングで降りてくると思っています。今回のフィロソフィーもまさにその例です。一年の最初に決めた目標が、まだ達成できていません。危うくあきらめかけるところでした。十分に注意をして、ありとあらゆるリサーチをして、ターゲットをとことん絞り込んで、相手の気持ちを理解することに意識を傾け、相手が一番欲しいものを欲しいタイミングで届ける、毎日毎日これをがんばったのかと自分に問いかけていきたいと思います。

 

目標達成するために、毎日毎日精一杯頑張っていこうと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。