FBスパムを送ってしまった場合の大至急対処法7つ

こんにちは、あなたの心に寄り添う不動産・投資アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。

先日、私は、うっかり自分のフェイスブックメッセンジャーのアカウントから、スパムメールが発信されるという事件にあいました。

私と共通の友達がいると設定されている人から、友達申請があり、うっかりクリックしてしまったからです。

この共通の友達は、私がやっているオンラインイベントに度々参加していてくれた方です。

ですのでこの方から、オススメがあって、次回のオンラインイベントに参加したい方なのだろう…と勝手に解釈しました。

結果は大失敗だったのですが…

友達承認した途端に、おかしなメッセージが来たので、大至急ブロックしました。

けれども時すでに遅し。。。

私のメッセンジャーのアカウントから、150人近いお友達の方に、スパムメッセージが送られてしまったのです。

この場合の処理方法を、以下にお伝えしております。

なお、こちらの吉村さんの動画では、わかりやすく説明しています。

動画の目次も付いていますので、まずはご自身が必要な箇所から順番に見ていってください。

やる事はこちらです。

1 大至急自分のパスワードを変更する

Facebookの設定、セキュリティー、ログイン情報から変更できます。ローマ字の大文字小文字、数字、特殊文字を組み合わせたパスワードにしましょう。

私はまだ調べきれていませんが、強いパスワードを簡単に生成してくれるソフトもあるようです。

2 すべてのデバイスからログアウトする

私は最初にパソコンで変更し、その後スマホ、タブレットとログアウトしました

3 新しいログイン情報で入り直す

この時に、もう一度ログイン情報を確かめてください。設定、セキュリティー、ログイン情報のところから確認ができます。自分以外の怪しいログインがないかを再度確かめてください。

4 自分からのメッセージで、スパムファイルをクリックしてしまったことにお詫びと対応のメールを送る

「クリックしたけど開けませんでした」とおっしゃってくださる方に、

4-1 こちらがスパムメールであったこと
4ー2 至急パスワードを変更してもらうこと
4ー3 パソコンやタブレットなどのセキュリティーチェックを実行してもらうこと
4ー4 念のため、銀行のパスワード等を変更してもらう事

これをお願いいたします。

パスワードの変更は、相手方に迷惑になるので、あまりお勧めしたくない、とおっしゃるかもしれません。

けれども、このようなインターネット上での悪質な行為から、身を守る1番の秘訣は、頻繁なパスワード変更だと言われています。

相手方の為にもなると思って、「念のために」と前置きをして、パスワード変更を促すようにしてください

ちなみに、私は以前、外資系の銀行で働いていたことがあります。

このときは、もちろん会社のパソコンを仕事で使っていました。

毎月一回はパスワードの変更を求められました。

この変更をするまでは、ログインできないようになっていました。

それほど、パスワードの変更は大切なことだと思います。

5 クリックしていない知り合いにも、お詫びのメールを送る

自分の不注意でこのようなメールを送ることになってしまったこと

間違って開封しないように、スパムファイルを削除いただくこと

念のために、パスワードの変更をお勧めすると言う事

これを連絡すれば良いのではないかと思います

6 銀行、投資、メール等すべてのパスワードを変更する

皆さんの中では、自分個人のパソコンに、銀行等のログイン情報を記録させている場合もあるかと思います。

相手がどのようなハッカー技術を使ったのか分かりませんが、念には念を入れて行動されることをお勧めします。

7 生体認証を含む2段階認証を設定する

Facebookも、それ以外のSNSも2段階認証ができるになっていると思います。できることならこの2段階認証を設定されることをお勧めします。設定のセキュリティーとログインのところから設定ができると思います。

8 パソコン、スマホなどのセキュリティーソフトをもう一度稼動する。

私は、上記を全て変更した後で、再度こちらのセキュリティーソフトをもう一度塾講いたしました。

さて、Facebookのアカウント乗っ取り、スパムメールの発信などをしてしまった、受けてしまった場合に取る行動は次の8つです。

コロナ禍で収集した情報では、Facebookが銀行の決済機能などを全て引き受けるというアイディアがあったそうです。

主な企業や商品はそのFacebookページを持っています。Facebookでブランドブランディングをされていると思います。

そこですべての代金の決済ができれば、これほど良い仕組みはないと思います。

けれども、それを喜ばしく思わない人がいるとしたら、このようにして、邪魔するような行動をしたのかもしれません。

何とも分かりませんが、自分には足りないと思って、人から何かを奪おうとしたら、必ず奪われると言うことです。

人から奪うTAKER　テイカーになったら、自分も遅かれ早かれ、人から奪われるということです。

できることならば、自分の持っているものを、可能な限りたくさん人に与える、ギバーでありたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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